I・O DATAのテレビチューナー REC-ON EX-BCTX2を買ってみた

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長年、テレビのない生活を送ってきたんですが、前々から人が家に来るたび

「お前んちのエンターテイメントはこれだけですか?」

みたいな感じの反応に困っておりまして、やっとこさテレビを買うことにしました。


とはいえ、一人暮らしの住まいに31.5インチのPCモニターが既にある状態で、テレビをしょっちゅう見るわけでもないので、立派なテレビは必要ない。
「テレビが必要になったときに見れる」状態にしておけばいいかなぁって事で今回購入したのがコレ。


I・O DATA/アイ・オー・データ 地上・BS・110度CSデジタル放送対応ネットワークテレビチューナー REC-ON EX-BCTX2 【Web限定モデルは茶箱仕様のエコパッケージモデルです】


I・O DATAのネットワークテレビチューナー REC-ON EX-BCTX2です。

PCモニタもスマホもテレビにできる


この EX-BCTX2。何がよいかというと、HDMI出力がある点。

HDMI出力があれば先日購入したIIYAMAのモニターもテレビにすることができます。
※参考:iiyamaの31.5インチモニターProLite X3291HSを買ってみた

さらに、テレキングプレイというアプリがあれば、LAN環境内のPCやスマホ、さらには外出先のスマホですら、リモートサーバー機能でテレビにすることができます。
そうそうないとは思いますが、私が使用しているHTC10はワンセグ機能がないので、出先でどうしても見たい!という場合に使えそうです。

開封してみる



購入するかは若干迷いましたが、新年のお年玉ってことで、購入してみました。
価格は約18000円です。


同梱物は、本体、HDMIケーブル、LANケーブル、リモコン、電池、説明書。

PCとテレビの切り替え方法


事前情報では、PCでもテレビが見れるので、モニターにダイレクトにつなぐってことはないかなぁと思ったんですが、一応テレビ単体としても使えるようにしておいた方がいいだろうってことで、HDMIの切替器を購入することにしました。

購入したのがコレ


iBUFFALO HDMI切替器HEAC対応2ポートBSAK202
バッファローの切替器です。

切り替え方法はスイッチなので、手で直接切り替えるので若干不便かなぁとは思いましたが、そもそもにテレビを見る頻度的に、リモコン付きの高性能なものを購入する必要はないだろうと思って、この切替器を購入しました。



購入して分かったんですが


思った以上にデカいのな(笑)

写真的に結構小さめかなぁと勝手に思ってたんですが、現物を見て唖然。

このくらいの大きさです。


煙草の箱を並べてみるとよくわかりますね(笑)

ちなみに切り替え方法は、「スイッチを押し込むとHDMI1、もう一度押し込んでやるとHDMI2」という方式。そしてこの凹凸の物理的なスイッチだけで切り替えるわけなんですが、このスイッチがなかなか重たい(笑)。
本体を抑えて「プチ!!」っと押してあげないと切り替わりません。

設定時の注意点


細かい設定方法は、付属のマニュアルに書いてあるので難しいことはないでしょう。
モニターやテレビに接続して起動すると、初期設定が始まるので、ネットワークチューナーを使いたければLANケーブルをルーターにつないでONにしてあげればいいし、外付けUSBやNASを使いたければマニュアルのとおり設定するだけでOKです。リモコンだけで操作できるので難しいことはありませんでした。

で、1点注意はアンテナケーブルですね。同軸1本のアンテナケーブルが壁から出ているお宅の場合は、CS/BSと電波を分ける分波器が必要になります。電気屋さんで分波器付きのケーブルを買ってくるのが無難でしょう。

あとは新しいファームウェアが出ているので、設定メニューから最新のファームウェアに更新しておくといいでしょう。

それと音声。

iiyamaのProLite X3291HSは一応スピーカーを内蔵していますが、音質については、非常に悪いと言わざるをえません。
テレビ音声ですと、マジで人が何しゃべってるか聞き取れないことがあるレベル。

これを解消するための方法として、私はモニターのスピーカー端子からプリメインアンプにつないで音声を出すことにしました。
モニター側の音量をMAXにしておかないと出力信号レベルが低すぎて音量が小さくなってしまうので、モニターの音声は最大にしておきましょう。
あとは、ボリュームの調整はプリメインアップで調整すればよくなります。普通のテレビをお使いの場合はその辺を気にしなくてよいでしょう。


テレビを視聴してみる


早速テレビを視聴してみました。

結果は

可もなく不可もなく

いや、テレビってこーゆーもんでしょ?

というのが正直な感想。

ネット上のレビューを見ると「反応が悪い」という意見をチラホラみかけましたが、使ってみた感想としては、いたって普通。むしろ地デジ移行後に導入した実家の地デジチューナーのほうがよほど反応が悪いですね(笑)

画質的にも特に気にならないかなぁ。まぁモニターそのものの解像度の問題もあると思いますが…。


リモートで視聴してみる


このEX-BCTX2ですが、出かけ先でネットワークを介してチューナーが受信した番組を視聴することができます。

Google Play もしくはAppStoreからテレキングプレイをダウンロードすると、リモート視聴ができるようになります。

一度LAN環境下でテレキングプレイを起動し、ローカルサーバーを追加したのちに、リモートサーバーとしてペアリングしてあげることで、外でもテレビが見れます。そうそう使うことはないと思いますけど…。
ちなみにデータ通信を行いますので解像度に応じた通信料がかかりますので、動画サイト同様に、見続けているとデータ通信量の上限に到達してしまったりなんてことがあり得ますので注意しましょう。

気になったこと

まず気になったのがPCでのテレキングプレイでの視聴。

アプリ自体はWindowsのストアからダウンロード、インストールが可能です。



このPC版のテレキングプレイ、導入して、視聴開始直後はそれはもう、何もかもがガックガクで使い物になりませんでした。
最初に出た症状が

・ローカルサーバーでチューナーが見つからなくなる
・視聴中に画像が飛ぶ、フリーズする
・チャンネルを変えるとしばらく待ちが発生する

ということで、PC版テレキングプレイがロクに役に立たなくて、「やはりHDMI切替器で見ないとダメかなぁ」と思っていたんですが、一応あれこれ試してみました。

まずは下記

Windows版テレキングプレイ用モジュールダウンロード

IOデータから上記のようなモジュールが出ています。これは視聴する際に必要なランタイムなどが足りない場合に必要なものだと思うので、あまり影響はないかと思いますが、入れてみました。

結果としては変化なし。

次にファームウェアのアップデート。これはチューナーの設定画面からアップデートができます。

若干改善したかなぁという気もしましたが、やはりフリーズしますし、時折ローカルサーバーからチューナーが消失します。
テレビ視聴をやめるために電源OFF(本体の電源OFFではなくリモコンからのOFF)をしてもローカルサーバーから消えました。


チューナーの再起動、PCの再起動等を試しましたが解決せず。

解像度を下げてみても解決せず。Androidアプリのほうからはローカルサーバーとしてちゃんと視聴することができました。

で、こりゃ使い物にならないなぁと思っていたら

翌日になったら治った(笑)

チャンネル変更時は、やはり描画までに時間はかかりますが、正常に見ることができますし、カクついたり、映像が飛んだりという事もありません。

何だったんだろ?

初期セットアップで番組表の取得とか色々なセットアップの問題でチューナー側の処理がいっぱいだったのかなぁとか思いましたが、まぁ解決したからいいや。

わざわざHDMI切替器で出力先を変更せずとも、PCを起動しながらウィンドウ表示でテレビが視聴できるようになりました。


感想


以上、I・O DATAのネットワークテレビチューナー REC-ON EX-BCTX2を買って、使ってみましたが

オラが村にもテレビがきたどーーー!

って感じですね。私の実家がテレビを購入したときはまさにそんな感じだったらしいです。
食器棚みたいな、スライド式の開閉扉があるテレビでした。UHFの映りが悪くてなぁ…。と、昔話はこの辺にして、これで「あれ?テレビは?」みたいなやり取りとか「えーテレビないの?(この人変な人なのかな?」みたいなやり取りとはおさらばできそうです。

まぁ買ったからといって頻繁に見るかと言われればそうでもないんですけどね。

それでもリアルタイムで見たい番組があったときには役立ってくれそうです。

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