本格的な冬に備えて、暖房器具は何がいいのか調べてみた

家電

最近めっきり寒くなりまして、あちらこちらで雪の便りを聞くようになりましたが、そんな中、困ったことが起こりました。

目次

我が家の石油ファンヒーターが絶不調

我が家の暖房器具は既に購入して15年以上経過していると思われる石油ファンヒーターです。

—追記—

15年くらいかなぁと思っていたファンヒーター、ちょっと見てみました。

だいぶ年期が入っています。吹き出し口の所がだいぶヘタって来ていますね。

で、実際何年モノなのか確認したところ

96年製!!?

購入後20年経過しておりました(笑)

—追記おわり—

このファンヒーター、最近は一発で着火してくれなくなりました。
昨シーズンはエアコンプレッサーでホコリなどを片っ端から吹き飛ばして若干調子は上向いたものの、寒い日の着火がすこぶる悪く、

(着火開始)ジーーーーーーーーーーーー

ゴフゴフ!!(失敗)

ブオオオオオオオ(冷却ファン全開)

(間髪入れず)

(再度着火開始)ジーーーーーーーーーーーー

ボッ(着火成功)

シュワワ ブオオオオオオオ(ファン全開)

みたいな動きをするようになったんですね。流石に限界ですね。

正直、暖房器具としては私はダイニチのブルーヒーターが最強の暖房器具だと思っています。
なんせヒーターの前にぶら下がっていたガラケーの充電器の被覆が溶けるくらいですから、結構な温度の熱が出ているはずです。

でも、流石に15年もたてば、同じ灯油を使用していても燃焼効率とか、色々と変わってきているかなぁってことで、その他のメーカーの物も含めて調べてみました。

石油ファンヒーター


G32タイプ|石油ファンヒーター|製品情報|コロナ

第1候補はやっぱり石油ファンヒーターです。土地柄もあるかと思いますが、やっぱり火力重視となると灯油に頼らざるをえません。

多分、もっと断熱性の高い部屋に引っ越せばエアコンでも大丈夫なんでしょうけど、今の部屋は真冬の寒波が来ている日に帰宅すると室温が0℃になってたりするくらいなので、やっぱり暖房の出力が高いものがが必要です。

現在の価格.comの「灯油のヒーター・ストーブ 人気売れ筋ランキング」部門での1位はコレ。

コロナ FH-G3216Y(S) [サテンシルバー]


コロナ(CORONA) 石油ファンヒーター (木造9畳まで/コンクリート12畳まで) サテンシルバー FH-G3216Y(S)

コロナの石油ファンヒーターです。

私が好きなダイニチのブルーヒーターは6位。

「ヒーター・ストーブ 人気売れ筋ランキング」で見るとさらに下の方の順位になります。
ダイニチの石油ファンヒーターってあまり人気ないのかなぁ。
私は好きなんですけどね。

石油ファンヒーターのメリット・デメリット

長年石油ファンヒーターを使い続けているので、使った上でのいいとこ、悪いところも知っています。

メリット

■高火力
何はともあれ高火力。灯油を燃やしているので、非常に暖かい風が出ます。

■ファンがついてる
ファンが回るので温風を部屋全体に届けてくれます。

ちなみに石油ファンヒーターは乾燥するかと思いきや、灯油が燃える際に水分が出るらしく少しは加湿能力があるようです。

デメリット

■灯油を汲むのが面倒
灯油を扱う製品の宿命。灯油がなければ役に立ちません。定期的に灯油を配送する業者が回ってきてくれるか、自力で購入できる環境にいないと面倒です。
ついでに、都度灯油切れのたびに補給しないといけないのも面倒ですね。

■初期の燃焼時の臭い
新しいファンヒーターは脱臭機能がついていたりしますが、1発目の着火時に若干匂いがします。慣れてしまえばどうという事はありませんが…。

■ホコリが舞う
乾燥している時期なので仕方ないかと思われますが、ファンが回るので一緒にホコリも舞います。これはまぁ致し方ない部分もありますね。

■換気が必要
灯油を燃焼させますので、二酸化炭素を排出します。定期的な換気が必要です。

石油ファンヒーターの使いどころ

冬寒くなる地域や、気密性、断熱性の低い部屋には石油ファンヒーターが一番いいと思います。抜群の火力で部屋を暖めてくれます。
灯油の購入や、給油の手間さえ何とかなれば、万能なのが石油ファンヒーターですね。

石油ストーブ

こちらはファンのついていない、反射板式も含めた灯油ストーブ。

価格.comの「灯油のヒーター・ストーブ 人気売れ筋ランキング」での上位に入るのはコロナのSL-6616。これが8位です。
でも、10位のRX-2215Yの、反射板タイプのほうが、より一般的ではないかと思います。

個人的に気になるのはRainbow RB-25Fですけどね。

虹色に光るというのが何ともおしゃれです。


TOYOTOMI(トヨトミ) 対流形 石油ストーブ 【コンクリート9畳 木造7畳】 Rainbow (日本製) ホワイト RB-25F(W)

石油ストーブのメリット・デメリット

灯油ストーブのメリットデメリット。こちらについても実際に使ったことがあるので、ある程度はわかります。

メリット

■高火力
こちらも石油ファンヒーターは同様に、灯油を燃やしているので非常に暖かいです。むしろ熱いくらい。

■電気が不要
これが本当に便利。

私は3.11で停電を経験しましたが、この時に役立ってくれたのが石油ストーブです。電気がなくても使用できるのが一番。
着火に乾電池を使っているものが大半ですが、場合によってはマッチやチャッカマンなどで火をつけることもできます。

■間接照明にもなる
これも便利でした。燃焼時に芯が赤くなるので、ほんのりとした光が出ます。これを利用したのがRainbow RB-25Fですね。
間接照明としておしゃれな空間を演出してくれそうです。

■煮炊きもできる
天板に鍋やヤカンを置いてお湯を沸かしたりできます。今の機種は火災防止のためか、「天板で煮炊きをするな」となっている機種もあるようですが…。

これも非常に便利でして、3.11の時に非常に役立ってくれました。

デメリット

■灯油を汲むのが面倒
これも石油ファンヒーターと同じで灯油の補給が必要です。

■タイマーなどの消火機能がない
石油ファンヒーターは、3時間で自動消火や、チャイルドロックなどの機能が色々盛り込まれていますが、石油ストーブはシンプル構造ゆえに、そういった機能はありません。
ただ、かなり古い機種でも、揺れや衝撃が加わると自動で「バチーン」とレバーが上がって消化してくれる機能はついていたりします。

■火傷に注意
本体が非常に熱くなるので、小さいお子様がいるお宅では使用する上で十分な注意が必要です。

■温度調整は手動
温度調整は、手動のレバーやダイヤルで行う必要があります。温度設定をして自動で調整してくれるのではなく、自分でつまみをいじって火力を調整するようになるので、その辺が少し面倒。

■燃焼時の臭い
石油ストーブのほうが石油ファンヒーターよりも着火時、消火時の臭いが強いですね。

■換気が必要
これも石油ファンヒーター同様、灯油を燃焼させますので、二酸化炭素を排出します。定期的な換気が必要です。

■設置場所の周りには空間が必要
石油ストーブの周りは熱くなりがちですし、さらにファンヒーターのように熱を風で飛ばしてくれるわけではないので、石油ストーブの設置場所の周りにはある程度の空間が必要になります。

ただなぁ、石油ストーブは最悪「北の国から」的な展開になりかねないからなぁ。
皆さんも石油ストーブの上に洗濯物干したりしたら駄目ですよ?!

石油ストーブの使いどころ

石油ファンヒーター同様に火力が強いのがメリットですが、小さなお子様や赤ちゃんがいるような環境、極端に狭い部屋での使用は避けたほうがよさそうですね。
火災や、火傷の心配が少ない環境であれば、構造もシンプルですし使いやすいと思います。

また、電気がなくても使用できるので、いざという時の予備の1台として購入しておくのもアリです。

セラミックファンヒーター


加湿機能付きセラミックファンヒーター DS-FKX1205 商品概要 | 電気ストーブ/電気温風器 | Panasonic
実は、今回私が気になったていたのがこれ。セラミックファンヒーターです。

ヒーター・ストーブ 人気売れ筋ランキングで2位。パナソニックのDS-F1206。

で、灯油を買いに行くのが面倒だなぁとおもったんで検討しようかと思ったんですが、どうも火力としてはイマイチのようなんですね。

セラミックファンヒーターのメリット・デメリット

セラミックファンヒーターは使用したことがないので、調べた結果のメリットデメリットをまとめてみました。

メリット

■すぐ温風が出てくる
これはいろいろなレビューを見ていると皆さん言っていますね。電気なのですぐに暖かい風が出てくるようです。

■火を使わないので安全
灯油を使うものにくらべ、火をつかわないので、火災などの心配が少ないのがいいですね。

■空気がきれい
燃焼というものがないので、二酸化炭素を排出しません。換気の頻度は灯油を使うものよりも少なく済みます。

デメリット

■出力不足
どうも暖房器具としては火力は弱めなようです。

「木造~4畳半、コンクリートで6~8畳程度の小部屋を暖房するのに最適」というのが一般的なようですので、雪が大量に振るような地域や、あとは気密性が低い部屋なんかでは火力が足りなくなりそうです。

■電気代が高い
電気を使って温めるので、電気代はおのずと上がることになります。各機種の電気量を見ると800wとか1200wなので、結構電気を使います。
これをつけっぱなしにすると電気代がガツンと上がることになりそうです。

セラミックファンヒーターの使いどころ

あまり寒くならない地域や、狭い部屋。とくに脱衣所などのようなスペースを暖めるには丁度いいようです。
鉄筋コンクリートで気密性の高い部屋ならセラミックファンヒーターでも十分かもしれませんね。

オイルヒーター


ドラゴンデジタルスマートオイルヒーターの製品情報 | 空気を汚さず乾燥しにくいデロンギ ヒーター

ヒーター・ストーブ 人気売れ筋ランキング4位のデロンギ ドラゴンデジタルスマート オイルヒーター QSD0915-BL です。



DeLonghi オイルヒーター ドラゴンデジタル スマート X字型フィン9枚 【10~13畳用】 QSD0915-BL

オイルヒーター自体は実家にあり、子供の頃からの使用経験が一応あります。

仕組みとしては、電気で内部のオイルを温め、オイルが循環することでパネルが温まり、そこから放たれる熱で部屋を暖めます。

オイルヒーターのメリット・デメリット

メリット

■安全
パネル自体がそこまで熱くならないので、火傷の心配が少なく済みます。

■空気がきれい
燃焼しないので、空気を綺麗に保つことができます。ファンもないので埃が舞う事もありません。

デメリット

■温まるまで時間がかかる
構造上、オイルを暖め、温まったオイルの熱が放熱板から出るという構造のため、部屋が温まるまで時間がかかります。

■電気代が高い
効率があまりよろしくないようで、電気代が高くなる傾向にあるようです。ただし、これも使用環境次第。
熱が逃げにくい構造の部屋であれば、むしろ安くなるという事もあるようです。

オイルヒーターの使いどころ

オイルヒーターのいいところは何よりも「安全性」ですね。本体が暖かくなるだけなので火災の心配が少なく済みます。
また、目を離していても心配が少ないので、小さいお子さんがいる部屋を常に暖かくしておきたいとか、ご老人のいるお部屋の暖房などにも向いています。

寝室などで、起床前からほんのりと部屋を暖め、起床時に寒くないようにするという使い方にも向いています。

高出力を望まず、「常に部屋を寒くなりすぎないように温めておきたい」という使い方に向いています。

電気ファンヒーター・赤外線ヒーター


コアヒート|電気暖房機|製品情報|コロナ

セラミックファンヒーターを除く電気で温めるファンヒーターで言うと、価格コムで上位に来るのがDyson Pure Hot + Cool Link HP02WSです。



Dyson Pure Hot + Cool 空気清浄機能付ファンヒーター [ホワイト/シルバー]

ヒーター・ストーブ 人気売れ筋ランキングで3位。

でもやっぱり高いよね。ダイソン。

6万円とか出してられません。ジャパネットとかならエアコン交換までできてしまいそうな価格です。

ダイソンを除くとコアヒート DH-1215Rが上位に来ます。

これは価格が高めですが、赤外線ヒーターは1万円未満で購入できるものが多いですね。

電気ファンヒーター・赤外線ヒーターのメリット・デメリット

メリット

■暖かくなるまでが早い
電気を使っているので、温まるのが早いのがメリットです。

■火を使わないので安全
こちらも火を使いませんので安全です。ただし電気ヒーターの過熱部分はそれなりに高温になります。

■空気がきれい
こちらも燃焼がないので空気を汚しません。

デメリット

■出力不足
熱量としては石油ファンヒーターにはかないません。やはり本当に寒い地域では出力不足は否めない形になりそうです。

■電気代が高い
これも電気代の心配がついて回りそうです。

電気ファンヒーター・赤外線ヒーターのメリット・デメリットの使いどころ

これもセラミックファンヒーター同様、寒冷地以外や、気密性の高い部屋ならば十分に暖めてくれると思います。
灯油を買わなくてもいいのがメリットですが、昔友人宅にあった遠赤外線のヒーターはさっぱり部屋が温まらなくて困った記憶があります…。

エアコンの暖房機能について

これについては「何とも言えない」というのが正直なところですね。

比較的暖かい地域であればむしろこれで十分じゃないかと思いますが、やはり暖房は暖房に特化したものに任せるのがいいんじゃないかと思っています。

エアコンは年々進化して、寒冷地向けのエアコンなどは暖房機能に力を入れているようですが、集合住宅などでは安易にエアコンの交換ができないという問題もあります。

私も、最新のエアコンにしたらいいんじゃないかと、実費で購入して交換しようと思っている旨を、管理会社で働く友人に聞いてみたところ

「交換するのはいいけど、部屋を出るときに元に戻してもらうことになりますよ。多分。」

と言われてしまいました。どうも設置機器も全部もとに戻さないといけないという事のようです。ってことは取り外したエアコンと室外機をどこかに保管しておかないといけないという事ですよね…。

ちなみに今使っているエアコンは、真冬に石油ファンヒーターと同じように使っていたところ、電気代が1万円ほど上がりました。

いざという時の暖房器具

蛇足になりますが、いざという時の暖房器具について。3.11の際、石油ストーブには大変世話になりました。

今回ストーブ探しで見つけたのがコレ。



イワタニ カセットガスストーブ(屋内専用:カセットボンベ別売)【暖房器具】Iwatani ポータブルタイプ  マイ暖 CB-CGS-PTB

カセットコンロのガスで使えるストーブです。
1本当たりの連続使用可能時間は約3時間20分と短めですが、電気がない時に使用できる暖房器具としては便利ですね。
省スペースで場所も取らないので、石油ストーブよりも予備機として保管しておくにはいいかもしれません。

まとめ

やっぱり自分の環境では石油ファンヒーターしかないわ

という結論に達しました。

地域としては寒冷地ですし、部屋の気密性は低いし、灯油の販売車輌は巡回しているし、自分で買いに行くための車もあるしってことで石油ファンヒーターを使う条件は整っています。

私の結果は以上のようになりましたが、皆さんそれぞれで適した暖房器具を選択して頂ければと思います。

調べた結果について「やっぱり石油ファンヒーターだなぁ」なんて友人に話していたら

そんなことより、ファンヒーター使わなくていいように、もっと隙間風の少ない、いい部屋に引っ越しなさいよ。

と言われてしまいました。

ごもっともですね…。もっと稼ぎがあればね、引っ越すよ。いいところにね…。

コメント

  1. ARR より:

    北海道で築25年寒いアパートに居る私です(笑)

    ちょっと前に個人的なFacebookで同じ内容の記事を発信して居たので参考になれば。

    ここ最近は夜はマイナス8度程に下がっている状態での感想です。。

    私の持っている機器はFF式石油ファンヒーター、セラミックファンヒーター、オイルヒーター、電気カーペット、こたつです。

    まず居間ですが、おっしゃり通り石油ファンヒーターが最強だと思います。

    私の場合は使用用途を細かく分けてあります。

    休日と仮定して1日を大雑把に申しますと、朝は起きる30分ほど前にタイマーで石油ファンヒーターが起動。
    起きる頃に部屋が暖まっています。

    トイレには人感センサー付のセラミックファンヒーターが待ってます。
    個人的にトイレは暖かくなくとも、入っている間に直に温風を当たっていれば寒さを感じる事はほとんどありません。

    部屋に戻ったら石油ファンヒーターの役割は一旦終了でこたつの電源ONです。
    こちらも人感センサーが付いていますので基本的に人が離れると勝手に切れます。
    上半身は着る毛布が優秀で、着ていると余程冷えない限り日中のお天道様の出ている間は石油ファンヒーターは不要です。

    夜冷えが厳しくなってくると石油ファンヒーターを動かします。

    そして寝る前に寝室のドアを解放して、居間の熱をちょっとでも寝室に移動。

    寝室は基本的に暑いのが嫌いなのでオイルヒーターを自動調整機能を使って11~12度と言う低い温度であまり冷えないように維持する程度です。
    布団を被っているので寒さは上記の設定で感じることはありません。

    そして朝を迎えると言う感じです。

    電気カーペットはほぼ使いませんが、友人が来たとき等でたまにつける程度です。

    見た感じだとすごくお金がかかってそうですが、電気代は6000円ほどで灯油代は2000円ほどです。

    これで私的には24時間ほとんど寒さを感じることがない生活です。

    きっと節約の上手な方ならもっと安くできるのでしょうけど、私にはこれが限界ですね(笑)

    あとは窓に通販で買った時に付いてくるプチプチ貼ったり、ラグマットの下にはアルミクッション置いたりと地道な努力をしています。

    最後になりますが私の絶対的おすすめは着る毛布ですね。
    私の持っているのはグルーニーのプレミアムと言うモデルですが、本当に暖かいです。
    プレミアムにした理由はポケットの存在ですね。
    私は自身をスマホ依存症だと思っているのでポケットは重要です。
    2年ほど前に購入しているので今はもうちょっと新しいモデルになっているかもしれません。

    私は長いモデルを買っていて身長175cmですが、毛布が170cmありますのでほぼ全身を覆う格好です(笑)

    そこそこな値段がするのですが、一番の節約は暖房機器を使わないことでしょう。
    その点着る毛布は一度の投資で確実にワンシーズンで元が取れる逸品だと思っています。

    機会があればお試しください。

    • 鑑人 より:

      ARRさん

      こんばんは。コメントありがとうございます!

      着る毛布は最強ですよね。
      私が持っているのは安物ですが、非常に役立っています。
      冬場はもちろんですが、ほかの季節でも寝るときにもう一枚ほしいときなんかにも便利ですね!

  2. MS より:

    鑑人さんこんばんは。

    全くの内容違いですが、どうしてもお聞きしたい事があり書かせていただいています。

    この度、私の知人が年内に新車買い替え、納車という事となり用品などを漁っているところなんですが、以前の記事に挙げられてます「G-1000」というコーティング剤、鑑人さんはこちらを窓ガラスコーティング剤として使用されているというのを拝見しました。
    そこでお聞きしたいのですが
    ・G-1000を窓ガラスへガラコ代わりとして使用した場合、持ちはどの程度の期間なのか
    ・視界が悪くなるという事はないのか
    この2点をどうかお教えいただきたいと思います。

    実際に使用されており、問題はないとは思われますが念のためというところです。
    申し訳ございませんが宜しくお願い致します。

    PS:ダイエットは進んでいますか?私は停滞(サボリ)しています(笑)

    • 鑑人 より:

      MSさん

      コメントありがとうございます。

      フロントガラスは1カ月以上は雨天でワイパーを使っていても撥水していますね。
      ドアのガラスなどは数カ月撥水し続けていますね。

      私の場合は視界が悪くなるといったことは一切ありませんでした。

      ダイエットのほうはボチボチ、現状維持といった感じです…。

  3. マ・クベ より:

    こんばんは。
    結婚して今の住まいはエアコンで過ごしていますが、実家が石油ストーブでしたね。石油ストーブ最高です。
    上でお湯を沸かせるし上で料理も出来ちゃいます。おでんやカレーや正月はお雑煮などをストーブの上でコトコト煮込むことができちゃう(笑
    一度、親がいない時にストーブの上でアルミホイルひいてベーコンを焼いて食べたあの旨さは忘れません(笑

    • 鑑人 より:

      マ・クベ さん

      こんにちは。コメントありがとうございます。

      石油ストーブは風情がありますよね。私も好きです。
      鍋を置いて、お湯を沸かして、特に好きでもないのに甘酒を温めてみたり…。
      いろいろやりました(笑)

  4. MS より:

    こんばんは。

    G-1000の件ありがとうございます。
    知人には納車よりG-1000を使用するよう言っておこうと思います。

    • 鑑人 より:

      MS さん

      新車であればボディーに傷などはないでしょうから、G-1000でもよさそうですね!安いですし。
      あとは好きになる人ならご自分で色々お試しになられることでしょう(笑)

  5. ななしさん より:

    これを貼れと言われた気がしました。
         (゚Д゚ ):. _ かけてよし!
        r’⌒と、j   ヽ
        ノ ,.ィ’  `ヽ. /
      /       i!./
     (_,.         //
     く.,_`^”ー-、_,,..ノ/
       

        /(*゚Д゚) かぶってよし!
        / :::У~ヽ
       (__ノ、__)

            ‘⌒⌒’⌒ヽ  まるまってよし!
         (゚Д゚* ),__)

              ( ゚∀゚ ):. _ 布団サイコー!!
             r’⌒と、j   ヽ
            ノ ,.ィ’  `ヽ. /
           /       i!./
            (_,.         //
          く.,_`^”ー-、_,,..ノ/

    マジ出れません・・・

    • 鑑人 より:

      ななしさん

      コメントありがとうございます!

      スマホで表示が崩れる方のために画像張っておきますね(笑)

  6. ジャガーXJ より:

    暖房機のお話なのですが。
    頭悪いんじゃないかと言われる事を承知で、今から「これやってくれないかな」を予約したいわけです。

    それは、

    夏のエアコンは、つけっぱなしでも、それほど電気代が変わらないかどうか。

    です。

    ネット情報などでは、勇敢な方がしてみたところ
    「少し電気代が多くなった」
    「前年対比(自社比)月600円増えた」
    「帰宅した際に暑い思いを我慢することがないことを考えてたら、これは安いというべき」
    という結果だったそうです。

    というわけでして、

    是非、やってみて欲しいと願うわけです。

    それで、どういう結果だったのか。

    おそらく平成29年の夏と平成30年の夏の電気代を比べる必要があると思います。

    思うというよりも、そうしないとあかんだろ! という話なのです。

    是非、お願いしたいです。
    伏してお願い申し上げます。

    自宅とは別にある私の事務所(やくざ事務所じゃないですよ)は、実は「年がら年中、エアコンをつけっぱなし」です。
    切りません。

    夏休み中でも切りません。

    年末年始のお休み中でも切りません。

    もう、何年間エアコンに休憩を与えずに働かせてるのか、不明です。
    おそらく5年以上です。

    理由は、事務所内にてワンコを4匹飼ってるためです。

    4匹おいて帰宅してしまう、悪い奴なのですね、私。

    飼い始めてから、ずっとそうなので、事務所が家だと思っているようです。

    犬小屋というか「ハウス」がありません。

    夏の暑さ、冬の寒さの中でご主人様が帰宅してしまっても良いとするためには、
    エアコンつけっぱなし作戦しかないのです。

    ちなみに部屋の明かりもつけっぱなしです。

    年がら年中一度も窓の明かりが消えない、労働基準監督署が査察にくるような事務所なのです。

    査察に来た人には、ワンコ(ミニチュアダックスフンド)4匹がワンワンと歓迎してくれるはずです。

    というわけで、エアコン入れっぱなしと、入れたり切ったりすると電気代がどうなるかが事務所ではできません。
    やってください。

    自宅でやればと言われるでしょう。

    自宅では、わが奥様が恐ろしくて実験が不可能です。

    飯抜きの刑が待ってるので、自宅では「節約」の名の元、電気スイッチを入れたり切ったりするしかありません。

    事務所の電気代はすげえだろなと思われるでしょう。

    はい、すげえです。
    怖いので毎月の電気代は見て見ぬふりをしてます。

    どうか「夏のエアコンはつけっぱなしでも、電気代はそれほど変わらない」
    という実験を、少なくとも2年がかりでやってください。

    平成29年の元旦に「そこまで、頼まれたら、おれも男だやってやろう」と決心されることを祈ります。

    • 鑑人 より:

      ジャガーXJ さん

      コメントありがとうございます!

      いやいやいや、そんな「伏してお願い申し上げます。」とまで言っていただかなくてもやりますよ(笑)
      ネタとして面白そうですし。

      ただ

      2年といいますと

      ・前年比で冷夏だった、猛暑だった
      ・引っ越して環境が変わった
      ・家にいる時間が多かった少なかった
      ・原油価格の変化
      ・翌年すっかり忘れてた

      等々いろんな条件で全く変わってくると思います。

      ということで、「エコチェッカー」というコンセントからの使用ワット数が取れるアイテムがありますので、同等気温で同等の時間家にいた日に、こまめにエアコンをオンオフした日、1日つけっぱなしにした日で、エアコンの電源コンセントからの使用ワット数を比較してみるというのはいかがでしょうか。

  7. ジャガーXJ より:

    エコチェッカーでの試験をお願いします。
    楽しみにしてます。

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