目次
炊けたごはんを食べ比べてみる
さて、炊けたご飯を食べ比べてみようと思いますが、先入観が入ってしまいそうなので、ここではあえて「目隠しして食べさせてもらう」という方法をとってみました。
どちらを先に食べるかは知らされない状態でどちらがバーミキュラのライスポットで炊いた米かを当てるという方法です。
目隠しをして…
交互に食べ…
こっち(タイガー)のほうがうまい!!
…
ええええええ…
私の舌は全くもって安物でした(笑)
ちなみに、実験の協力者は、迷う事なく一撃で当てていました。
「え?全然違うじゃん(何いってんのコイツ)」
とのこと。
ちょっと腑に落ちないのでもう一度試してみました。
今度は正解。
味の濃さ、米粒の舌触り等、吟味してみると全然違うのがわかります。
まぁ説得力ないと思いますけどね(笑)
普通にウマいですよ!
本当に!!
同僚に自慢してみる
私の会社に家電好きの同僚がいるもので、自慢してみました。
写真をみせて「どうよこれ」といってみたところ…
虫食いがあるな
って、そっちかよ!!
先程の写真・・・・
確かに黒いのがありますね。
だから、後日米を炊きなおして写真をとりましたよ。
ほれ!これで不満はないだろう!!
…と言ってみたら
「確かにいい感じだな。でもウチもまぁまぁいい感じに炊けるよ」
と見せてくれたのがコチラ。
日立のおひつ御膳で炊いたお米だそうです。
確かにいい感じに炊けていますね。
バーミキュラのライスポットの感想
ということで、バーミキュラのライスポットを試してみた感想をまとめてみたいと思います。
炊けた米は超ウマイ
ひとまず、炊けた米はウマい。超ウマイ(説得力なし)。
※贅沢なたまごかけごはん
日に日に違いが明確になってきました。水分が多めのお米でもシャッキリ炊けます。
炊飯以外にも使える
バーミキュラのライスポットは、絶妙な火加減の調整が可能なので、炊飯以外にも使用できます。
今後は、無水調理や、ロースト等あれこれ試してみたいと思います。
ちょっとしたデメリット
さて、ここまで来て今更ですが、バーミキュラにもデメリットはあります。
まず、保温機能がない(加熱調理用の本機能はあります)。
これはちょっと大きなデメリットかもしれません。
「炊き立てのご飯を食べてほしい」
という事からのようです。
まぁ食べる時間に合わせて炊く、炊いたらすぐ食べる、余ったら冷凍保存といった感じで、「そーゆーものだ」と思ってしまうと我が家では特に困ったことはありませんでした。
あとは、蓋に時々錆がでますね。これは仕様のようですが、スポンジで洗ってあげれば簡単に取れます。
最後に価格。
ほしくてもここがボトルネックになっている方もいるでしょう。
それでも尚買って後悔無し!
ということで、最後の最後にデメリットを上げましたが、それを押してなお良し。
この価格にも関わらず、買ったことを全く後悔していないというのはすごいですね。
実はこの記事を書いている時点で、あれこれ料理を試しておりますので、今後その辺も紹介できたらなと思います。
楽天で購入:★愛知ドビー バーミキュラ ライスポット RP23A-SV
Amazonで購入:バーミキュラ ライスポット ソリッドシルバー RP23A-SV
ちなみに、楽天でもアマゾンでも購入可能ですが、Amazonのほうが安いですね。楽天は少し高いです。
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