アサヒのサプリディアナチュラについて調べてみた

先日まで試していたセサミンEXですが、価格も少し高めという事で、2回目の購入を躊躇していたところ、代替となりそうなサプリメントを見つけたので調べてみることにしました。

ディアナチュラとは

ディアナチュラはアサヒフードアンドヘルスケアから販売されているサプリメントです。

アサヒフードアンドヘルスケアといえば、以前レビューしたエビオス錠を製造販売している会社でもあります。

※エビオス錠の参考記事

個人的にはエビオスの次に「アサヒ　スーパービール酵母Z」が気になるところでもありますが、今回はディアナチュラの方を。
※アサヒ　スーパービール酵母Zについてはまた別の機会に調べてまとめてみたいと思います。

特徴としては国内工場生産で、香料・着色料・保存料などは無添加。安心して続けられるサプリメントという事のようです。

以前試したエビオス錠は「指定医薬部外品」という事で、医薬品に比べ、作用が緩やかだったり、安全性が高いと判断されたものが指定医薬部外品となるようです。

今回のディアナチュラは「栄養機能食品」という分類になります。

栄養機能食品は国の規格基準に沿った栄養素が摂取できるものを指すようです。
ただしトクホの製品とは違い1商品ずつ認可を受けた製品という事ではないようですね。

それでも、栄養機能食品として販売するためにはちゃんとしたルールがあるようですので、安心して摂取することができそうです。

ただし、勘違いしてはいけないのは「これだけで生きていけるわけではない」という事です。

あくまで補助のための食品であって、それだけ取っていればOKというわけではありません。

ひとえに「ディアナチュラ」と言っても、栄養成分によって沢山の製品があるようです。

今回私が一番初めに見つけたのは、セサミンEXの代替品という事で

黒セサミンです。

セサミン自体の効果については、過去記事「サントリーセサミンEXの効果や副作用について調べてみた」をご参照ください。

黒セサミンと併せて取るのもよさそうですね。

そのほか「ディアナチュラ」のシリーズにはたくさん種類があります。

まだまだあるようです。全部買ったらエラい金額になりそうですね(笑)

なので、購入する場合は「自分にはこれが足りなそうだから、これを補おう」というものをちゃんと意識して購入しましょう。

セサミンEXとディアナチュラの黒セサミンとの違いですが、1日摂取目安量をもとに成分の比較をしてみたいと思います。
ディアナチュラは2粒、セサミンEXは3粒です。