さて、過去に紹介したバーゼルですが、防汚性能実験がなんとも中途半端な結果に終わってしまったのでリベンジです。
※過去の記事はコチラ
カーコーティング剤の「BURZEL(バーゼル)」を比較してみた!
今回も防汚性能実験なわけですが、明確な違いが分かりづらかったのが前回の反省点。
ということで、今回は
ホイールの半分だけ施工作戦
をやってみます。
4輪全部、半分だけ施工します。
では早速施工を。
右(運転席側)前輪施工前
右(運転席側)前輪施工後
このような形で施工してあります。
右(運転席側)後輪施工前
右(運転席側)後輪施工後
施工比較
左(助手席側)前輪施工前
左(助手席側)前輪施工後
施工比較
左(助手席側)後輪施工前
左(助手席側)後輪施工後
施工比較
さぁ、施工しました。
施工前後を比較しても、施工した画像で未施工の部分と比較してもさっぱり違いが判りません。
この「おお!!」っという感動が無いところがバーゼルの気に食わないところ。
もっと単純でわかりやすい効果があればいいんですけどね。
あとはコレが汚れてくれるのを待つばかり。どのくらい汚れるのか、そしてどれくらい差が出るのか、期待して待ちましょう。
…とはいえ施工した本人があまり期待していないんですけどね(笑)
汚れて来たらご報告します。
[7月28日 追記 2週間後]
さて、2週間後の写真を撮ってみましたが
さっぱり違いがわからん
どう贔屓目に見ても違いがあるとは思えません・・・
うーん。汚れやすいのはBMWの宿命とはいえ・・・
汚い・・・!
ノズルをジェットにして水をぶっ掛けてみます。
ダメだなこりゃぁ。
実際の塗装なら違うのかな・・・
って
毎度同じ事いってますけど(笑)
まぁ、とりあえずコレには過度の期待はしないことにしよう・・・。
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