UVで硬化する!?レインXボディーコーティングを試してみた!

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コメント欄で過去何度かオススメ頂いたレインXボディーコート。今回はこのUV硬化型と言われるレインXボディーコートのレビューをしてみたいと思います。

レインXとは


レインXは皆さんおなじみのウィンドウ用の撥水コート剤ですね。

ガラコとかアメットビーとかスマートビューとか色々ありますが、レインXも歴史は古く、始まりは1967年という事らしいです。

日本での販売開始は1982年からという事のようです。
参考:スーパーレインX レインXの歴史 錦之堂

米アマゾンでも販売されています。

米AmazonのレインX製品一覧

米アマゾンを見てみると、塗り塗りするものよりもスプレーボトルの製品のほうが多い感じですね。

レインXのボディーコート



レイン・X ボディーコーティング 250ml | Amazon.co.jp


さて、そんなレインXから新しく出たボディーコート剤。

「UV硬化型ガラス系コーティング」

という謳い文句で、特徴としては以下の通り

「本格」高耐久被膜がボディを守る。
「簡単」スプレーして拭き上げるだけ。
「防汚」強力撥水効果が汚れをはじく。


●簡単施工でプロ級の仕上り:洗車後の濡れたボディにスプレーして拭き上げるだけ。
●UV硬化成分配合:太陽光を浴びることで硬化を促進。PPS結合体が塗装面とコート被膜を強力密着。
●3重コーティング層が汚れを寄せつけない:汚れが付きにくく、落ちやすい。ボディの劣化を長期間防ぐガラス系被膜を形成。
●コーティング施工車にも使用OK:プロが施工したコーティングのメンテナンス用にも最適。
●高性能マイクロファイバークロス付き:吸水性抜群の極細繊維を使用。40cm×40cmの大判サイズ。
●ボディ以外にも使用OK:樹脂パーツ、ヘッドライト、ホイール、窓ガラス、ダッシュボード、バイク、ヘルメット等のメンテナンスにも最適。
●洗車機の後にも最適:洗車機後の拭き上げ時にも手軽にご使用いただけます。

レイン・X ボディーコーティング 250ml | Amazon.co.jp

「UV硬化」という単語を聞いて真っ先に思い出したのがコレ



ウィルソンの「太陽光コート」ですね。

私は使った事ないんですけど、このド直球の名前だけは憶えていました。いつか比較してみたいところです。


ちなみに施工可能な範囲は広めですので、好みに合えばこれ1本でありとあらゆる場所のコーティングができるようになります。

レインXボディーコートを施工してみる


車に施工してみます。

いつも通り洗車した後、ボディーに吹きかけて拭き取るだけなんですが、今回は「UVで硬化する」という言葉がきになるので、パネル一枚ごとに吹きかけ、塗り延ばし、最後に乾拭きするという手順を踏んでいこうと思います。

スプレーボトル内の液体は白濁していますが、実際に吹きかけてみるとほとんど透明に見えます。

こちらが施工直後の様子。




この時点で「いいかな?」といった感じ。ヌルヌルテカテカというよりも、カッチリすっきり系の艶感です。

夕方だったので若干暗めですが、仕上がりとしては良いと思いました。

この後、ホイールの細かい掃除などをしながら時間をつぶし、夕方の日差しにさらしながら1時間ほど経過。



あまり大きな変化はない感じですが、施工直後がまぁまぁよかったのでこれはこれでいいでしょう。

さらに少し時間が経過。


施工後、更に暗くなったタイミングで撮影したんで、黒々してしまっていますが、実際に肉眼で見ても良い感じでした。

やっぱり雨が降る


前日、洗車をする前に、天気予報を見てわかりきっていた事ではありますが、施工翌日に雨が降りました。


撥水具合は普通。この日は雨が強かったので、水滴が集まってボンネット上をシュルルルっと流れていく姿は気持ちがいいですね。


パネル実験をしてみる


次にパネル実験です。パネルの左半分にレインXボディーコートを施工してみます。


1回目、前回実験した際のコーティング剤がちゃんと落としきれていなかったためか、ムラになってしまいました。

これでもまぁ艶感というか、変化は顕著に出ていますね。

シュアラスタースピリットを使って再度パネルをリセット。仕切り直しです。


写真が暗くなってしまいましたが、きれいに施工できました。

次にスマートミストとの比較です。右半分にスマートミストを施工します。


いかがでしょうか?スマートミストと同じくらいの変化が見て取れます。

水滴を落としてみる


次に滑水の実験です。


滑水具合はかなり良いようで、浅い角度から水が落ち始めました。

これはいいんじゃないでしょうか?

ただ、GIFアニメーションにしてから気づいたんですが、レインXのほうが水滴のほうが大きい感じがしますね(笑)
これでは少し不公平かな…。スマートミストとの比較というより「レインX単体での水滴の落ちやすさ」という所に焦点を当ててみて頂ければ…。

UV硬化


さて、次にUV硬化について変化をみたかったんですが、いつもパネル実験って夜に室内でやってるんですよねぇ…。朝はあまり時間ないし。

ってことで、どうしたものか…と思ったんですが、この施工したパネルを窓際においておけば朝日が昇って日が出てくれば紫外線も当たるよね!ってことで窓際放置。

翌朝撮影したのがコチラです。




ん~~、変化した・・・かな?

なんとなーーーくですが、スマートミストよりも濃くなっている感じはします。これで耐久性がグンと上がってくれればよいのですが、それはまぁ今年もまたいろいろな製品の耐久性比較をやりたいと思いますのでその時にでも。

総評


以上、レインXボディーコートを施工してみましたが

良いと思う!

実は使用前は若干懐疑的だったんですが、予想に反してよい結果となってくれました。

価格帯としては現在2,600円~2,800円くらいでしょうか。次第に値段は下がってくるんじゃないかなぁと思いますが、そうなると大体ゼロウォーターと同じくらいの価格になりますね。

あとは好みになってきますが、仕上がり感としては、ヌラヌラテラテラというよりもすっきりさっぱり系のイメージでした。夕方施工&その後曇天という事もあってかもしれません。角度によっては良い艶感が出ている感じもしたので、もしかしたら晴天時には違う印象になるかもしれませんね。

以上、総合的にみて、レインXのボディーコートも値段は高すぎず、効果もあり、使いやすいという事で、普段の洗車のコーティング剤の選択肢としては十分に「アリ」な製品だと思いました。

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コメント

  1. dai.ch より:

    鑑人様

    レインXコーティング試して頂きありがとうございます!
    待望のパネル実験もなかなかいい感じで予想外の能力でした!
    耐久試験も楽しみにしております!

    • 鑑人 より:

      dai.ch さん

      こんにちは。
      良い結果でしたね!
      いい製品を教えて頂きありがとうございました!

  2. 宿碌 より:

    こちらで拝見させていただいたレインXボディーコート購入いたしました。
    使用感はこちらのレヴュー通りで好印象ですね。
    軽い汚れが雨で結構落ちましたので防汚性も悪くないように思えます。
    今まで使用したコーティングは、
     ゼロウォーター、「これ意味あるの?」と正直感じましたね。
    購入時期が微妙なのでリニューアル前の物なのか?(スプレーノズルが初期不良で移し変えたため判別できず)未だに残ってますがどうしようw
     ツヤエキスパート、元々これを使いたかったのですが今住んでいる地域は昼夜の寒暖の差が大きく夜露が降りない日は皆無そして青空駐車…というわけで妥協してゼロウォーター購入→失望、駄目元で施工。効果は満足。
     零三式11型コーティングポリマー、なんせツヤエキの施工条件を満たすのが難しく、もっとお手軽な物をと購入。
    艶は硬質系で及第点以上、不満は汚れやすい点と思ってましたがこれを書くためにハセガワさんのHPを久々に見ましたら「余分なコーティングは汚れを呼びますのでケチケチ使って余剰分は洗い流し云々」の記載…うーむ単に施工の問題だった可能性もあるな。
    ツヤエキは毎回100均の小分け容器に使用分のみ移した後混合、常温保存で開封後2年以上持ちました。
    最後に作った混合液が硬化しなかったため寿命と判断、オーバーコート風に使用していた零三式も汚れやすいような気がする=洗車回数が増える=面倒!
    でなにか面白そうなのはないかと物色しておりました。

    • 鑑人 より:

      宿碌 さん

      コメントありがとうございます。

      レインX、参考にしていただき、良い結果になってよかったです。
      ゼロウォーターの購入が昨年とかであれば旧製品の可能性が高いと思います…。

      ツヤエキというか硬化系自体、施工条件は厳しいですよね…(笑)

  3. 宿碌 より:

    時期的にゼロウォーターは旧タイプ確定ですね。
    購入前に調べたときもすごく良い評価が多かったんですけどね。あれのどこが…

    硬化系といっても何がどうなって硬化してるのかがコーティングでは不明ですよね。
    酸素と反応するのか硬化剤促進剤によって重合するのかエマルジョンから揮発分が抜けて融着するのか…
    正確なことはわかりませんが個人的には不可逆的な反応を起こしたものを硬化、揮発成分が抜けただけの物を乾燥と区別してます。
    まあ「空気中の水分と反応」と言いながら水溶性だったりする物や、紫外線硬化なのに遮光容器でもなければ特定波長の紫外線照射の必要がなかったりで悩みますけど、結局のところ私にとっては使ってみて良かった物が良いもの、ですね。

    • 鑑人 より:

      宿碌 さん

      >結局のところ私にとっては使ってみて良かった物が良いもの、ですね。

      まさしくその通り、「理屈はともかく、良ければ良い」ですね。

      私の場合は「どんなに高耐久、効果大でも、またすぐに何か塗る」ですし(笑)