前回、購入したアクティフライですが、台所の肥やしにしても仕方ないので、積極的に使ってみようと思います。
今回は、アクティフライの売り文句でもある「パラパラのチャーハンが作れる」という点を実践してみたいと思います。
参考
ティファールのアクティフライの購入レビュー
ティファールのアクティフライについて調べてみた
目次
今回は適当に
前回のから揚げは、しっかりとレシピ通りに作りましたが、今回はだいぶラフに行きたいと思います。
材料
・ハム
・玉ねぎ
・卵
・チャーハンの素
以上!
丁度余っているチャーハンの素があったので活用していきます。
調理開始
まずは玉ねぎをみじん切りにして、アクティフライのモード2、炒めるモードで過熱を始めます。
この時に少しだけ油を投入。今回はゴマ油を使用します。
並行して、ハムを切って投入。
次に、ご飯と卵を絡めておきます。
本当は、先にアクティフライで卵を加熱しておくみたいなんですが、「チャーハンをパラパラにしたかったら、ご飯と卵を絡めておくといい」なんてのを以前目にしたので、試してみる事にしました。
全部投入後
ある程度玉ねぎとハムを炒めたら、ご飯とチャーハンの素を投入。
適当に時間をセットすればあとはアクティーフライがグルグルとまわりだします。
さて、これで果たしてパラパラのチャーハンはできるのか?
中を覗いてみると…
ずいぶんと躍動感のあるブレブレの写真ですが、どうにも全くパラパラになるようには見えません。
むしろねっとりした感じが…。
米がひとめぼれだからなぁ。ひとめぼれは水分多くてもちっとしてますよね。
また少し時間をおいて覗いてみます。
うーん…。やっぱりレシピ通りじゃないとダメなのかな。
…と思ったら
あれ?
何やらいい感じにパラパラしてきた感じがします。
皿に少しばかりとってみますと
おお!!
パラパラチャーハンです!
しっかり盛り付けまして…。
完成!
ちゃんとパラパラのチャーハンができた
これまで私が作ったチャーハンの中でもピカイチにパラパラのチャーハンが見事に完成しました。
食間的には少し水分を飛ばしすぎたかなぁといった感じもしましたが、このパラパラ感は素敵ですね。
ガスコンロ+フライパンの時よりもいい感じにできたので素直に感動しました。
IH等で火力が足りなくてチャーハンが上手くできないという方は試してほしいところです。
以上、ティファールのアクティフライでパラパラのチャーハンが作れるかの実験でした!
今度は『煮る』系の料理にトライですね!
[追記]煮る料理も試してみました!
ティファールのアクティフライでハヤシライスを作ってみた!
コメント