クリスタルガードワン スターターキットを試してみた

コーティング

今回はクリスタルガードワンの比較実験をやってみたいともいます。
購入したのはクリスタルガードワンの初回お試しキットです。

まず、クリスタルガードワンについて色々調べてみました。

公式サイトはコチラ
http://crystalguard.jp/

とりあえず

クリスタルガードの偽物があるから注意しろ

ってことのようです。見分け方についてはロゴを一新しており、新しいロゴがついているものが正しいようですね。
クリスタルガードブランドのロゴを刷新いたしました

クリスタルガード正規商品認証プログラムCGCGとは?

なにやら本来親水のはずのクリスタルガードで撥水するパチモンが売られていたということがあったようで色々なところに「偽物注意」的なことが書いてあります。

経緯の真相はともかくまとめてあるサイトがありました
クリスタルガードレボリューション ~ 販売権を失った代理店が売る謎の撥水剤/
詳しくはここを見てください。…といいつつもここに書いてあることが真実という保証は全くありませんが、まぁ今こんな感じのごたごたの後の状態にあるんだろうなぁとは想像できます。

このサイト自体も違和感ありますけどね。こんなにバッチリまとめられているんですが、まとめた人は何を意図してまとめたのか。特に広告も貼っていないようですし…。
ま、それはいいとして、現段階では一通り解決してるようなんで今は普通に購入して問題はなさそうです。

上記のようなことがあって納得したことが一つ。
以前、クリスタルガードグラスアーマーのレビューをしたとき、Twitterより色々と施工方法等々ご指摘をいただきました。
要約すると

ちゃんとやれよタコ

…とまでは言われませんでしたが

「正しい方法で施工してくださいよ!」

という内容でした。
まぁ上記のようなゴタゴタがあったのならば、web上の意見に敏感になるのも納得できます。

適当なレビューされてたらシャレになんねぇんだよ

といったお気持ちでしょうか…。

というわけで前置きは終わり。

実際の現在販売されているクリスタルガード・ワンについてなんですが、ひとまずサイトのほうも隅々まで読んでみました。

正直ちょっと怖いっす

なんだかアレだ。すごく危機感をあおられるようなコンテンツがチラホラ。とくに「実はカーワックスこそが全ての問題の根源だったとしたら?」のページなんかはもうワックスのことがボロクソに書かれてますね。

いまだにワックスかけてるやつはアホだ

と言わんばかりの内容です。逆にこれだけ強気のコンテンツを置けるということはそれくらい製品に自信があるということなのでしょう。

いつも通りパネル実験してみる

さて、大分前置きが長くなってしまいましたが、パネル実験をしてみます。
正直、前述のような流れがあるので、この結果を載せるのは正直迷ったんですが、まぁ起きたことは正直に書いておこうってことで記事にしました。
あくまで私の環境下で試したことと感じたことを嘘偽りなく載せてます。


では、早速。こちらがいつも通りの実験用のパネルです。マスキングテープで区切って右半分にクリスタルガードウォッシュワンで洗浄後、クリスタルガードを施工してみたいと思います。

ウォッシュワンを少し垂らしてきれいにしてから施工!

…と思ったんですが

あれ?何この模様…。ウォッシュワンを落としてすぐに拭きのばしてみたんですが、ウォッシュワンを直接落としたところだけ色が変わりました。


もう一回試しにウォッシュワンを落としてみます。


やっぱり色が変わるんだよなぁ。


ひとまず細かいことは置いといて、クリスタルガード・ワンをワンプッシュ。

あれ・・・?

なんか思った以上に効果が薄いような。そして先ほどウォッシュワンが落ちたところの跡が消えません。


ちょっと比較として逆サイドにスマートミストを施工してみることにしました。


ありゃー、黒々してんなスマートミスト。差は一目瞭然です。

というか、ウォッシュワンのまだら模様が消えないのでピカールで磨いて落としてみることにしました。

軽く磨くとこうなります。

あれ?

色落ちてねぇ?

なんだかわけのわからない状況になったんで、またウォッシュワンを数滴おとして同じようにやってみました。

やっぱりまだらになりますね。

これらをピカールでゴシゴシと…。

うーん、最初に色が変わった部分が一向に変わりません。
この後600番の耐水ペーパーで順繰りに細かくして磨いていき、ようやく境界があいまいになりました。

そこで思ったんですが

溶けてるわけじゃないよな?

ちょっと心配になったんで別の面で試してみることにしました。

左側のガビガビのところは、以前アクリルのクリアを噴いてクリア層を再現しようとして失敗した残骸です。

これを数分放置してティッシュで拭いてみました。

ティッシュの左側の部分が拭き取りして、乾かしたところなんですが、

…微妙に色変わってませんか?

比較対象として右側にはそのままウォッシュワンを落としてみたんですが、非常に微妙ながらも色が変わっているように見えます。

ちょっと色変化が微妙だったのでもう一回。

今度は左側が素のパネル、右側がクリア層もどきの残骸です。それぞれの上にウォッシュワンを垂らし、数分放置しました。


拭き取ったティッシュがこれです。左が素のパネルのウォッシュワン。右がクリア層もどきの上のウォッシュワン。真ん中がティッシュにウォッシュワンを垂らした状態です。左側の素のパネル上に垂らしたウォッシュワンに色がついているように見えます。


ティッシュを乾かしました。やっぱり色が違うように見えます。このパネルの塗装と相性が悪いのかなぁ。


蛍光灯に透かしてみました。やっぱりなんか色ついてるな…。

でも、成分表をみてみても、「これがパネルを溶かしているに違いない!」的なものの検討がつきません。

成分表には
・陰イオン界面活性剤
・フッ素重合体
・クリスタルガラス活性剤
・多価アルコール

とあります。
まぁクリア層もどきのアクリル塗料上で問題はなさそうなんで、実際に車に施工する際は問題はないんじゃないかとは思います。

ひとまずパネルとの相性はよくないようなので、パネルのほうをシュアラスターのスピリットで磨いてから左半分にスマートミスト、右半分にクリスタルガードワンを施工してみました。

おお。今度はきれいに仕上がりました。スマートミストと比較すると傷の隠蔽具合はスマートミストが若干郵政といった感じ。


今度は水はけのよさの比較です。スポイトで水滴を落として、パネルを立ててみます。


先にスルスルと水滴が落ちたのはクリスタルガードワンでした。ここはさすがといったところでしょう。


次にゼロプレミアムとの比較です。


今度はクリスタルガードワンに光沢具合で軍配が上がったようです。

ということで、パネル実験は以上。
ちょっと色々とウォッシュワンに疑問がのこりましたが、クリスタルガードワン自体に性能は良いようです。
一回目のノリの悪さはなんだったんでしょうか?ウォッシュワンをしっかり落とさずに施工してしまったのかなぁ…。

あとは車に施工したいところなんですが

うーん

個人的には別に洗車を楽にしたいというわけでもなく、多少手間がかかっても固形ワックスのようなテロテロのボディーになるのが理想なのと、汚れの閉じ込めやらイオンデポジットやらと格闘しながらも、バッキバキに撥水してんのが好きなんですよね。

じゃぁ何で買ったんだよ

って話になっちゃうんですけどね、まぁそーゆーことがわかっていても試してみたくなるじゃないですか(笑)
ちなみにクリスタルガードの製品で実際にためてみたいなと思っているのはクリスタルガードレインアーマーですかね。

これはちょっと試してみたいと思っています。

というわけで、ちょっと微妙な内容になってしまいましたが、クリスタルガードワンのレビューでした!
公式サイトの掲載内容を見る限りは「本物のガラスコーティング」とのことですし、パネル実験のとおり水はけもよかったので、親水コーティングをお探しの方は、試してみるのもいいかもしれませんね。

コメント

  1. shainn より:

    クリスタルガードワンですが、私が施工して思うには、ただのフッ素コーティング剤と思います。なぜかというと、ガラスコーティングには必要ないフッ素重合体が入っております。本当にガラスが硬化するような商品は黒い瓶に入っており、しっかり蓋をしないと瓶のなかで硬化するほどです。クリスタルガードワンの説明文では重ね塗りして厚い層ができるとも謳われていますが、問い合わせたところ、「どんなに重ねても薄い被膜です」との回答でした。なぜそのようなことを質問したかというと、車内の極々きめ細かい艶消し部に何度施工しても艶が出ません。メーカーは施工を繰り返せば厚い被膜という回答だったり、薄い被膜に変わりないと言ったり。そもそも本当に5分の施工で10年持つなら何回も施工する必要なんてないのです。撥水状態も疎水ではなくフッ素コーティングと同じです。他社の本物ガラスコーティングは25ml程度の内容量、このクリスタルガードワンは200ml。こんなに必要ないんです。もしガラス被膜ができるならフッ素重合体は必要ありません。Amazonの購入者さまたちも年に何回も施工していますが、本来そんなに施工する必要ないんです。
    ガラス成分は入っていますが、それらは硬化せず、ただのフッ素コーティング剤だと確信しております。ご注意ください。なお私が購入したのはエスコという業販会社ですので本物です。参考までに

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