Bluetoothの車載スピーカーホン 「JABRA DRIVE」を使ってみた

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知人が車を購入して以前使用していた「JABRA DRIVE」が不要になったという事で「ほしいか?」との質問に二つ返事で回答したところ、あっさりと頂くことになり、せっかくなので使用感をレビューしてみることにしました。

JABRA DRIVEを早速使ってみる

ざっくり説明するとBluetooth接続でハンズフリーで使用できる車載スピーカーフォンです。
JABRAという会社、私個人的にはあまり知らない会社だったんですが、マイク製品などでは有名どころらしく、コールセンターなどでこのJABRA製のヘッドセットを使用していたりするようですね。

それでは早速レビューしてみようと思います。

表は上記の画像のとおりなので…
IMAG2544-615x348 Bluetoothの車載スピーカーホン 「JABRA DRIVE」を使ってみた
裏面はこんな感じ。

IMAG2544-615x348 Bluetoothの車載スピーカーホン 「JABRA DRIVE」を使ってみた
取付はサンバイザーなどにクリップで挟むだけなのでイヤホンタイプのようにいちいち耳に取り付けるわずらわしさもありません。

製品を手に取ってみるとわかるのですが、全体的に一定以上の高級感のようなものがあり、決してチャチい作り方ではないのが第一の評価ポイントでしょうか。
マイク&スピーカー部分がボタンのように押せるようになっていてこれを押した感じも「ポコ!」っと感触のいい押し具合です。

次にバイザーに取り付けた感じですが、クリップ式で完全に固定する形だったので若干不安だったのですが、実際にバイザーに取り付けてみるとグラグラとした感じもなく、ピタッととまります。

通話音声の品質について

まずはじめに自分の電話と、JABRA DRIVEをペアリングして、知人の携帯から電話をかけてもらいました。
音量的には問題なし。音声的には一瞬途切れるようなことがあったものの、話し声が聞こえないという事もなく自然に会話が出来ました。

次に、たまたま高速道路に乗る機会があり、ペアリングしている状態で運よく電話が掛かってきたので通話してみました。
高速道路特有のロードノイズの中でもしっかり会話できましたし、相手方にも音声はちゃんと届いていました。
ついでに運転席側のバイザーに取り付けた状態で、助手席に座った友人が話してもちゃんと拾ってくれて相手に伝わっていたので、マイク性能もノイズフィルタもしっかり動作してくれているようです。

感想

使ってみた感想としては「いい製品を頂いた(笑)」といった感じ。タダでもらうには若干申し訳なくなるほどの性能です。
今まで、私の場合は電話をする時に、路肩に車を止め、ハンズフリーのイヤホンをとりだし、ペアリングして通話を始めるといった感じだったんですが、こちらはバイザーにつけっぱなしでOKというのがまず第一に便利なところ。ペアリングについても携帯のBluetoothをONにするとかなり早いタイミングでペアリングが完了するのでストレスもありません。通話品質は上記の通り問題ありませんので今後何らかの不満があって買い替えを検討するということもなさそうです。買い換える機会があるとすれば、バッテリーがヘタってすぐに充電がなくなってしまうという事が起こるようになった時ですが、今現在は心配はなさそうです。メーカースペック上では720時間の待機時間と最長20時間の連続通話ということなので、これが多少短くなったところでまだまだ使い続けられるでしょう。
車で移動中に頻繁に電話するような方は、こちらのJABRA DRIVEはかなり使い勝手が良い製品になるでしょう。

以上、JABRA DRIVEのレビューでした。

JBRA DRIVE製品ページ


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