一般人には理解できないピュアオーディオの世界

ニュース/ネタ

ピュアオーディオの世界。

俗に言うオーヲタの世界は、一般人には到底理解できないようなこだわりを持った人が沢山います。

多分、そんじょそこらの「俺も音質気にしてるしwww」って人でも理解しづらい事が沢山。

そんな人達が音質向上のために、どんな事をやっているのかご紹介したいと思います。

■エイジング
機器機材は、経年劣化させるといい音になるそうです。
アレっすね。ミニ四駆のノーマルモーターを電池1セット分くらい空回しさせると、気持ち早くなるとかって噂に近い話です。

■ケーブルの素材による音の違い

銅線…豊かな低音。

銀線…しゃっきりとした高音。

プラチナ線…見通しのいい晴れた音。

クライオ処理…ケーブルを瞬間的に液体窒素に漬けることで、より曇りの晴れた音になる。

だそうですけど・・・・まぁ、電気の経路として素材によってノイズが乗りやすい、乗りにくいとかあると考えると何となくわかる気もしますが…。

■ケーブルインシュレーター

こんな感じのアイテムでして

1個でこの値段とかwww

使い方はこんな感じ

ケーブルは床に直置きしちゃだめらしいですww

■電力会社による音の違い

有名なコピペですが
********ここからコピペ***************

電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。

ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。

電力会社     長所      短所   お奨め度
——————————————————————
東京電力     バランス   モッサリ遅い    C
中部電力    低域量感   低域強すぎ   A+
関西電力    高域ヌケ   特徴薄い    B
中国電力    透明感     低域薄い    B+
北陸電力  ウェットな艶   低域薄い     A-
東北電力    密度とSN   低域薄い    A+
四国電力  色彩感と温度   低域薄い    A
九州電力     バランス   距離感      C
北海道電力   低域品質   音場狭い     B-
沖縄電力    中高域艶   モッサリ遅い     A

で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅~発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。

********ここまでコピペ***************

********ここからもコピペ***************
真のピュアオーディオの道は発電所選びから始まります。

・原子力
劣化ウランの重量感と、どこまでも突き抜ける中性子の透明感を併せ持ち、好みが分かれる。
・火力
ねっとりと絡みつくC重油の重厚感に、コークスの軽量感が少々ブレンドされ一般的な感覚。
・水力
力強い瀑布のパンチ力の中に感じられる。水滴の煌き。マニアックな味わい。
・風力
通常は、そよ風の清涼感だが音量を上げるほどに破壊力を増していく、ダイナミックレンジの広さが魅力。
・太陽電池
金属的な反響を感じる全体的に硬い音。高域では鏡のような反射が魅力となる。

********ここまでコピペ***************

んなバカなwww

100歩譲って発電所からの距離は何とか理解してみる。
が!発電所www
出てくるものは同じ電気だろwwwwww

というわけで、オーディオにこだわる人はどこまでもこだわるようです。

一度でいいからココまでやった人たちの環境で音楽を聴いてみたいですね。

どれくらい違うもんなんでしょう。

コメント

  1. […] 一般人には理解できないピュアオーディオの世界 […]

  2. 匿名 より:

    ネタコピペに本気で突っ込むのは…
    薄ら寒い記事

  3. 鑑人 より:

    そんな悲しいこと言わないで下さい…

タイトルとURLをコピーしました