ドライブレコーダーとはフロントガラスに吸盤で設置したり、ダッシュボードに置いたりして、走行中の映像を記録して置いてくれる装置。
任意のタイミングで録画が可能な他、事故等の衝撃や、急ブレーキなどを感知した瞬間に前後数十秒程度を自動的に保存してくれる優れもの。
これで実際に事故があった時に、証拠映像として提出することで、相手と自分の言い分の食い違いを回避するというもの。
かつては数万円単位だったものが現在数千円で購入できるようになり、一般の車両に搭載してあるケースも増えているようです。
で、ソース元の週刊ダイヤモンドさんの記事の内容を見てみると、どうも最近は事故時の証拠動画の撮影目的の他に、普通のドライブ風景の撮影をしてYoutubeに投稿するなんてのも流行ってるようです。メーカー側としては「予想外な使われ方」だそうでw
中々面白い使われ方ですね。
ソース:週刊ダイヤモンド
様々な事故やトラブルが起きた時に、相手や警察での事故検証時にモメないように、ドライブレコーダーは積んでいて損はないでしょうね。
画像:みんカラ
ちなみに現在は「煽り防止」の為にリアのガラスに「ドライブレコーダー 後方監視中」というステッカーを張るケースもあるとか。
確かに煽る側としてはそんなの張られてたらちょっと嫌ですねw「煽ってきた車を晒してみた」だなんてネットにアップなんてされたらたまったもんじゃありませんw
こんな商品もあるようです
ちなみに「煽らないでね」という意味では「赤ちゃんが乗っています」「Baby in the car」のステッカーも同じ。
「赤ちゃんが乗っていますので、安全運転でチンタラ走ります。先に行きたきゃ勝手に抜いて下さいね。」
という意味のはずなんですが、時々暴走運転の免罪符みたいな扱いになってるケースもありますね…。
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