photo credit: MJ/TR (´･ω･)
最近、携帯と言えばスマートフォン（スマホ）が主流になってきました。
しかし、頻繁に耳にするのは
「スマートフォンって結局何なの？」
「iPhoneと違うの？」
「ドコのを買えばいいの？」
そんなのがちらほら。
というわけで、今回はこのスマートフォンについて解説しようと思います。
さて、このスマートフォンですが、現在主流なのはAndroidとiPhone。
あれ？という人もいるかもしれませんが、iPhoneもスマートフォンです。
スマートフォンの定義は、
「薄くてタッチパネル搭載の携帯全て」
と思っておけばいいでしょう。
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AndroidはGoogleが開発・提供している「Android」というOSを、
各社がカスタマイズし自社の端末（機種）に搭載したもの。
※OSとは「基礎となる管理システム」と思って下さい。
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iPhoneはアップルが開発したiOSをアップルの端末に搭載したものです。
巷ではAndroid = au のようなイメージがありますが、
docomoでもsoftbankでもAndroid携帯を出しています。
というより、iPhone以外のスマートフォンは殆どAndroidです。
※Windows Phoneも時々出てきますが…。
ちなみにスマートフォンとしては以下のように色々な種類があります。
Android
iPhone
bada
Symbian
BlackBerry
Windows Phone
以外にありますね？
しかし日本国内ではAndroidとiPhoneの２大巨頭となっていますので他は割愛します。
ちなみに、最近はガラケーやフィーチャーフォンと呼ばれている携帯電話も
海外ではスマートフォンとして扱われていたりいなかったりしますよ（どっちだ）
何故かと言えば、スマートフォンの元々の定義は
「ネットに繋がってメールやインターネットができる」
だからです。「は？当たり前じゃん？」という方は多いかと思われますが、
日本の携帯はその点ではかなり先を行っていた事になります。
絵文字やデコメなんてのは海外にありませんからね。
（っていうか日本企業が国際仕様を無視して突っ走った感じです）
では次回、本格的にメーカー別の比較をしていこうと思います。
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