前回、パネル実験だけで終わってしまった、シュアラスターのゼロウォーターですが、やっと晴れの週末がやってきたので車に施工してみる事にしました。
参考
https://gunzine.net/2017/05/19/6328/
目次
早速、施工してみる
それでは早速、施工してみたいと思います。
通常通り洗車し、洗車後の濡れたボディーに吹きかけ、MFタオルでふき取ってみました。
曇天だったので分かりづらいのと、写真では伝わりづらいいんですが…
マッドな光沢感・・・?
と言ったらいいんでしょうか。
光沢の膜が張っている感はあるんですが、のっぺりとしたような…。
写真じゃ全然わかりませんね。
少し時間をおいてみると…
施工後、ホイールの掃除やらなにやら、色々試して数十分経過した後に見てみたところ
あれ??ツヤっとしてきた?
先程見た感じとはなにやら印象が違います。
明らかに光沢感が出てきた感じです。
さらに翌日
翌日は綺麗に快晴となりましたので、改めて青空の下で眺めてみました。
うん。いい感じだと思う
中々よい光沢感が出たと思います。
あとは、雨が降ったらどうなるかって所なんですが、しばらく快晴が続きそうなので、雨天時の結果はまた後程。
ちょっとした注意点
概ね良い結果になったゼロウォーターですが、施工時の注意点として、水滴を綺麗にふき取らないと斑になるという点です。
私が吹きかけすぎた可能性もありますが、ぐるっと一周回って施工した後、乾いた所を見ると、斑になっていました。施工ムラというよりは、余剰成分が斑点状に残ったといった雰囲気。
乾拭きすることで、綺麗な状態になりましたが、完全に乾いてしまうと大変そうです。
まぁ逆に考えると、余剰成分が出るほど光沢が出る成分が含まれていると前向きにとることもできますね。
施工時にはしっかりタオルを絞りながら、パネル一枚ずつ行うか、水滴が残るようであれば別のMFタオルでからぶきしてあげたほうが綺麗な仕上がりになるでしょう。
以上、ゼロウォーターの施工結果でした。
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