2016年4月19日 また寝耳に水な事が起きました。
docomoがXperia Z5にスタミナモード復活のアップデートを配信しました。
前回の6.0へのアップデートといい今回のスタミナモードのアップデートといい、海外よりも早いのですが、ドコモはどうしてしまったのか・・・
今回のアップデート内容
・スタミナモード復活
Xperiaの代名詞スタミナモードが復活しました。
ただ、Android 6.0のDozeとの兼ね合いの所為無いのか、特定のアプリはスタミナモードの監視下から外すというような設定が出来ないようになっています。
探し当てられないだけなのかなぁ…。
・特定の環境下においてスモールアプリが利用できないバグの修正
ユーザー補助などを利用した際にスモールアプリと戻るボタンなどが被り、スモールアプリを起動できなかった問題の修正でしょう。
アップデート後のバージョン
アップデート後のバージョンは「32.1.F.1.38」となります。
OS自体は6.0のままで、セキュリティパッチも2016年2月の状態なので、前回のアップデートにスタミナモードを追加しただけのアップデートのように思えます。
アップデートしてみて
スタミナモードが実装されたのはうれしいのですが、スタミナモードのアイコンが電池アイコンより1ピクセルずれているように見えるのは残念です。
わかりますか？電池マークの「＋」の上が1ピクセル足りません
また、指紋解除の際、成功失敗に問わずバイブで通知していたはずが、バイブしなくなってしまいました。
再起動しても同じ状況なので仕様変更なのかもしれません。
スタミナモードを4月下旬以降のアップデートで実装するというドコモの案内通りアップデートがありましたが、今後も海外でのアップデートも逐次配信してくれるのを期待します。
今のドコモはなんかアップデートに意欲的に思いますので、がんばって海外のアップデートに追随していって欲しいものです。
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