以前購入していたテスターがイマイチというか、全く信用ならないのでテスターの購入を検討していたのですが、HeavenGiftsをあさっていた所、良い考えが…。
※テスターの怪しさ具合はこちらの記事にあります
抵抗値を調べたいなら抵抗値がわかるMODを買えばいいじゃない
そう。デジタル表示のある可変電圧のMODの場合、アトマイザーの抵抗値を表示してくれる機種が結構あるんですよね。
で、今回はその中でも一番多機能っぽい
SMY60 TC 18650 VW Mini Box Mod Express Kit W/O Battery
これ買ってみました。
届いたのがこちら。
開封してみます。
最初に開封したときに「傷だらけじゃないか」と思ったんですが、単なる保護シールについた傷で、保護シールをはがすとピカピカのボディーにずっしりと重みのある感じです。
注意点ですが、このMODにはバッテリーが入っていません。購入するならば高アンペアに対応しているVAPE用のバッテリーを使用するのが良いでしょう。
電池を組み込んで電源を入れてみます。
今使っているアトマイザーが0.5Ω。時刻設定がおかしいですが、こちらは初期値が2015/07/07なだけなようです。
マニュアルが一緒に入っていますが、全部英語表記です。
簡単な使用方法ですが、
・電源を入れるときは電源ボタンを3連打。
・電源を切れるときは電源ボタンを5連打。
・吸うときは電源ボタン長押し
・ワット数の上下はサイドのプラスマイナスボタン
基本的にはこれだけわかっていればOK。
「電源を切れるときは電源ボタンを5連打」とは言いましたが、電源が入っている状態で電源ボタンを3回プッシュするとメニューモードに切り替わり、プラスマイナスボタンで項目の移動、電源ボタンで決定となります。
3回プッシュした直後のメニューが電源OFFなので電源OFFを選択、電源を切るか否かの選択で再度電源ボタンを押すことになるので、実質5回押すことになるという意味です。
ちなみにメニューからは
・ロックのON/OFF
・電源ボタンが長押しされた際に自動的に切るまでの時間の設定
・時刻設定
・ワット数表示にするか温度表示にするかの設定
・ディスプレイの点灯時間の設定
・自動シャットダウンまでの時間の設定
・ディスプレイを点灯させないステルスモードのON/OFFの設定
・ボタンを押している間だけ発熱するマニュアルモードと、一度ボタンを押したら設定した秒数分だけ発熱するオートモードの切り替え設定
等々、色々と設定できるようになっています。
で、今までは
こんな感じのシンプルなMODを使用していたので、0.5Ωなんて低い抵抗値で組んでいましたが、MODのパワーに任せて抵抗値を上げることができるようになりました。
デュアルコイルで1.0Ωにするとコイルがながーくなり、発熱する面積が大きくなるためおのずと爆煙になります。
※写真のタンク式のアトマイザーとは別のアトマイザーを使用しています。
お陰様で燃費が悪い悪い(笑)
でもモクモクと煙が出る様はいいですね。室内で吸うとあっという間に部屋が真っ白になります。
今は木目調のBOX MOD、しかも電池2本とか入るヤツが人気みたいですけど、メタリックなボディーで重厚感のあるSMY60も多機能で色々使えて良い感じです。
爆煙狙い、テスターが無い、デジタル大好き、メタリックボディーがいいなんて方は検討してみてください。
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