F1マシンに一般人が乗るとどうなるのか。
実際に乗ってみちゃった動画がありました。
ごっつんごっつん行ってますね。
はたから見ると、「何やってんだこいつは」と思ってしまいがちですが、ドライバーは自分が運転するわけですから、次の挙動を予測して備えられるのに対して、同乗者は翻弄されるばかりです。
しかも、F1マシンともなると乗っている人には最大で4Gもの力がかかるそうです。
つまり体重の4倍。
さすがに限界ギリギリのパワーで走るということはないでしょうが、それでもそれなりのGはかかっていることと思われます。
ヘルメットもかぶっているわけですから、加減速、コーナリングのたびに、自分の頭の重さの2倍以上の力はかかっていることでしょう。
と、考えたら動画の内容も納得かもしれません。
そんな中、走り続けるF1の選手はすごいですね。
確かにF1ドライバーってみんな首太いかも。
コメント