「今回はファブレットに力を入れる!!!!」
と冬端末発表会にて言われてた様に大きな端末がメインとなりました。
Xperia Z Ultra SOL24
上記のような、6インチ以上の端末が売りたいようですが、
あえてここで注目するのは AQUOS PHONE SERIE mini SHL24 です。
AQUOS PHONE SERIE mini SHL24
4.5インチという小さくもなく大きくもない画面サイズです。
が、ドコモで発売された Xperia Z1f SO-02F よりもコンパクトに仕上がった端末です。
小さいだけではなく、最新のハイエンド端末の性能を詰め込んだ
コンパクトハイエンドモデルとなります。
※Xperia Z1f SO-02Fのレビューについて先日の記事の通り。
画面の解像度も1920×1080のフルHDで高精細な画面が楽しめます。
カメラもF値が1.9という低い数値のレンズを搭載しています。
これにより光の取込が多くなり明るい写真が撮れます。
取込量が多いので暗い所でもノイズが乗りにくいというメリットもあります。
画面の枠も細くスッキリした見た目でシャープっぽさもないのが特徴です。
表面で画面が占める割合は75%という事なので、ほとんどが画面とうイメージですね。
詳細なスペックはコチラ
スペック
OS | Android 4.2(Jelly Bean) |
---|---|
ディスプレイパネル | 4.5インチ液晶「IGZO」,解像度1080×1920ドット |
CPU | Snapdragon 800 クアッドCPUコア 2.2GH) |
RA | 2GB |
ストレージ | 16GB ※外付けmicroSDXC(最大64GB) |
アウトカメラ | 有効画素数約1310万画素 |
インカメラ | 有効画素数約120万画素 |
バッテリー容量 | 2120mAh(※着脱不可) |
SIM | nanoSIM |
LTE対応 | 受信時最大150Mbps |
無線LAN対応 | IEEE 802.11a/g/n/ac |
連続通話/3G待受時間/LTE待受時間 | 約980分/約610時間/約510時間 |
本体サイズ | 約63(W)×124(D)×9.9~10.3(H)mm |
本体重量 | 約115g |
LGの曲がっている端末や、デカイXperia Z Ultraが話題になりがちですが、
スマホはあくまで「電話」であるという事を忘れさせる端末はいりません。
求めているのは電話機としての端末です。
え?Z Ultra持ってるだろ!って?あれはほら、通話できませんし(笑)
あくまで電話機としてのお話ですから(笑)
で、この端末はそこまで大きくないので、電話機としての許容範囲内でしょう。
これが売れて、この手の端末が増えていってくれるのを願うばかりです。
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