本日、12/19 ついにXperia Z1fが発売開始されました。
早速、機種変更を行なってきました。
使っていた端末がXperia SXなので「デカイし重い」という印象ですが
高級感がある感じの重さなので我慢できるかなというレベルです。
現状のスマホでは最高レベルのスペックを
Xperia Acro HDサイズに詰め込んだというソニーらしい尖った端末になっています。
スペックは大まかに以下の通りです
ディスプレー | 4.3型液晶 1280×720ドット |
---|---|
サイズ | 65×127×9.4mm |
重量 | 140g |
CPU | Snapdragon 800 2.2GHzクアッドコア |
RAM | 2GB |
内蔵ストレージ | 16GB |
外部メモリー | microSDXC(最大64GBまで対応) |
OS | Android 4.2 |
Xi対応 | 下り150Mbps |
Xi対応周波数 | 2GHz/1.5GHz/1.7GHz/800MHz |
カメラ画素数 | リア 約2070万画素CMOS/イン 約220万画素CMOS |
バッテリー | 2300mAh(交換不可) |
横幅をもう少し削ってくれれば、最高の出来だったのですが…。
端末のぬるぬる動作加減は、arcからSXに機種変更した時に驚愕した
ヌルヌル動作以上のぬるぬる動作加減が味わえます。
SX登場時は、これくらいヌルヌル動くのであれば、
もうこれで十分だと思ってたのですが、Z Ultraに触れると
SXでもガックガクに感じるくらいで、そのZ Ultraのヌルヌル感が
SXよりも二回りほど大きい端末で味わえるのはいいですね。
実際の大きさはどれほどなのかは、以下の比較画像を見て頂くと分かり安いかと思います。
左から
・Xperia SX
・Xperia Z1 f
・HTC J ONE
・Xperia Z Ultra
です。
Xperia Z Ultraでっかいですね(笑)
ファーストインプレッションとしては、「これはかって正解かも」と言う感じです。
Xperiaは今までは他はいいのに画面が何か汚いというような残念仕様だったりしたのですが、
この Z1f はIPSパネルの採用により、広い視野角や発色の良さなど弱点だったものが改善した感じです。
といっても、この画面にも当たり外れがあるようですが・・・
JDIというメーカーとAUOというメーカー二つのパネルが採用されています。
JDIの方が視野角が広く、発色も良く、残像感も少ないという優れものみたいです。
こればかりは確認して買うと言うことはかなり厳しいので運に任せるしかありません。
で、実際にどのメーカーのが採用されていたかというと、JDI製のまともなパネルが採用された端末でした。
よかたーー。
確認方法は、ファイルエクスプローラーアプリで
/sys/devices/mdss_dsi_panel/panel_id のファイルを開いて下さい。
そこに jdi という文字列があれば当たりです。
機能やカメラの性能などは追って報告していきます。
コメント