ヤンマーが発表した新型トラクターの試作機。コチラがちょっとかっこよすぎます。
トラクターと言ったら、泥臭いイメージがぬぐえない感じがするんですが、今回のヤンマー製品は一味違います。
かっけーーーーー!
というわけで、コチラはイタリアの高級車メーカーのフェラーリなどで設計をした経験のある工業デザイナーの奥山清行氏を迎えて開発したものだそうです。
しかも2015年には量産モデルを開発し、国内市場に投入ってな話です。
で、カッコイイトラクターと言ったら、カウンタックで有名なランボルギーニ製のトラクターがあります。
こちらもカッコイイ。
これに迫る勢いですね。
でも
トラクターって言ったらクボタだろうがぁぁぁーーーー!!!!
というのが持論。まぁこれは所有者や地域で結構分かれると思いますけどね。
・クボタ派
・ヤンマー派
・イセキ派
大きく分けるとこの辺。
私の実家は農家ですけど、全てクボタ製品です。
これぞトラクターって感じのトラクターですね。
でもここ数年でデザインが洗練されてきてる感じがします。
ちなみに、この「トラクター」ですが、例えばこのモデル。
90馬力~135馬力で
8,134,500円~12,717,600円します(笑)
たけぇのよ農機具。ついでに本体だけじゃなくていろいろオプション必要ですし。
これはグレードの高いモデルでして、安いやつもあるんですが、15馬力程度で130万円します…。
これを車で換算しますと・・・・
BMWのM3が420馬力。1000万ほどなんで、これとか買えちゃいますね(笑)
「農家は金持ち」という幻想を抱いているアナタ。確かに金持ちの農家はいますけど、ほぼ逆です。
農家は高い農機具買わないといけないからカネがない!!
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