900MHz帯割り当て、ソフトバンクモバイルに

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The Very Large Array
photo credit: Caveman Chuck Coker

新たに携帯電話向けに使う900MHz帯について、総務相の諮問機関・電波監理審議会は2月29日、ソフトバンクモバイルに割り当てるのが適当と答申した。

900MHz帯は、テレビ放送の地上デジタル完全移行に伴う再編で空いた周波数帯。2GHz帯などのより高い周波数に比べ波長が長く、障害物など の妨害を受けにくいため、携帯がつながりやすい「プラチナバンド」と呼ばれ、ソフトバンクモバイルとNTTドコモ、KDDI、イー・アクセスの4社が利用 を申請していた。

ソース:ITメディア

プラチナバンドがソフトバンクに割り当てられましたね。

で、果たしてこれからどうなるのか?

まずこの900MHz帯というのは、世界的にLTEで使用する周波数帯とされています。
ちなみにLTEというのはLong Term Evolution(ロング・ターム・エボリューション)と言って、新たな携帯電話の通信規格になります。
LTEは将来登場する第4世代携帯電話(4G)との間の技術であるため、第3.9世代携帯電話(3.9G)とも呼ばれるていました。
2010年12月6日に国際電気通信連合はLTEを4Gと呼称することを認可したため現在は4Gと呼ぶ方向に移行しつつあります。

ちなみにこのiPhone5はLTEに対応した形で出ると言う情報がありますので、
ソフトバンクはおそらくこの周波数帯でiPhone5を運用してくる事でしょう。

なぜソフトバンクなのか?

と言う話になると、コレはもう偉い人たちとズブズブ・・・・・・てなわけでもなく、
見かけ上公平さを出すためには、一番回線が貧弱なソフトバンクに割り当てるしかなかったと言うことでしょうかね。

で、結局のところ

じゃぁソフトバンクはつながるようになるの?

といったらまた微妙なところです。
まともな運用が出来ると、電波の波長が長いため良く飛び、障害物もすり抜けるという特徴があるため、
電波の改善は行えます。が、そこはソフトバンクと言うことで怪しさが漂います。

そこは基地局数の問題なので(汗
せっかくプラチナバンド手に入れても良く飛ぶからといって基地局をケチってしまうのがソフトバンクです。
電波改善計画で基地局を増やします宣言をして、フェムトセルを基地局としてカウントして改善完了宣言を
出した前科もありますので・・・。

ただし、もうつながらない理由に
「周波数が~~~~」
なんていいわけめいたことはいえなくなりそうですねw

せっかく数少ない帯域をもらったので、キチンとした運用を行なって欲しいモノです。

ちなみに、帯域をもらう前に基地局の工事を着工しているため今年7月くらいからこの帯域での運用が始まるようですが
改善の実感がわいてくるのは2年後くらいからじゃないかと思います。

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コメント

  1. emobile(イー・モバイル)が本日よりLTEサービス開始 | 鑑人 より:

    […] ちなみにLTEは、以前、ソフトバンクの900Mhz帯割り当ての記事でも触れましたが 3.9Gと呼ばれる次世代携帯電話の通信規格の1つで、 […]