ASUSから2月25日に発売されるAndroidタブレット「TF101」とiPad2のスペック比較

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0



2012年2月25日にASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)とUQコミュニケーションズ株式会社から、
高速モバイル通信「WiMAX(ワイマックス)」モジュールを搭載タブレット

「Eee Pad TF101-WiMAX」

が発売されます。

仕様も既に発表されていますし、ここは一つ、現行一番人気と言われるiPad2と比較してみましょう。

さっそく比較していきます。

■価格
TF101-WiMAX:希望小売価格:49,800円
iPad2(16GB):44,800円
iPad2(32GB):52,800円
iPad2(64GB):60,800円

価格についてはiPad2は容量によって違いが出てくるので微妙なところですが、
ここにそれぞれWiMAXの月額費用、3G回線用の月額費用が乗って来ると考えれば
TF101-WiMAXはiPad216GBと32GBの間ぐらい。TF101-WiMAXは選択肢が無いのでそこがネックですね。
但し、TF101-WiMAXはカードリーダーが付属しているので、
Androidのスマートフォン同様にSDカードにて拡張が可能な事を考えると
甲乙つけがたい感じではあります。

■色
TF101-WiMAX:ブラウンのみ
iPad2   :ホワイト or ブラック

これは好みの問題なので何とも言えません。
選択肢があるのはiPad2ですが、色は使ってるうちになれると思うので・・・。

■OS
TF101-WiMAX:Android(TM) 3.2.1
iPad2   :iOS 5

ここは明確な違いがあります。全く別物です。
双方問題はないとは思いますが、どのように手をくわえられているかで
TF101-WiMAXの安定性は変わってくるかと。
iPad2は安定動作間違いなしです。

■プロセッサー
TF101-WiMAX:NVIDIA Tegra 2モバイル プロセッサ(1Ghzデュアルコア)
iPad2   :1GHzデュアルコアApple A5カスタムデザイン高性能、省電力SoC

カタログスペック上では同じです、アーキテクトが違うので
性能に差は出てくるでしょう。
TF101-WiMAXは汎用CPU。iPad2は専用CPUですので、
この辺はiPad2に軍配が上がるのではないかと思われます。

というより、このTF101-WiMAXのプロセッサって、「nVidiaの失敗作」と言われる
CPUらしいんですが、それを踏まえるとちょっと怪しいかもしれませんね。

■メインメモリ
TF101-WiMAX:1GB
iPad2   :1GB
こちらも同じ値。大きな差は出ないでしょう。

■ディスプレイ
TF101-WiMAX
10.1型ワイド TFTカラータッチスクリーン
IPS+液晶 (LEDバックライト、Gorilla ガラス)
表示解像度:1,280×800ドット (WXGA)
iPad2
IPSテクノロジー搭載9.7インチ(対角)
LEDバックライトワイドスクリーンマルチタッチディスプレイ
1024×768ピクセル、解像度132 ppi

TF101-WiMAXの方が若干大きいですね。解像度の方もTF101-WiMAXの勝ちです。
より大きな画面で見たいのであればTF101-WiMAXになります。

■内部容量
TF101-WiMAX → 約16GB
iPad2    → 16GB~64GB

ここはもう好みの問題。64GB使い切る自信があるのであればiPad2。
16GBとSDカードでの拡張(数千円で32GBのSDカードが買える時代です)で
満足出来るのであればTF101-WiMAXで問題ないのではないかと。

■カメラ性能
TF101-WiMAX
アウトカメラ :500万画素
インカメラ  :120万画素
iPad2
フロントカメラ:約30万画素
バックカメラ :約70万画素

これは圧倒的にTF101-WiMAXの勝利。
比較になりませんね。元々iPad2はカメラ部分で相当不満が出ていましたし。

■バッテリー駆動時間
TF101-WiMAX
約9.5時間(オプションのモバイルキーボードドック接続時: 約16時間)

iPad2
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生:最長10時間
3G携帯電話ネットワークでのインターネット利用:最長9時間

ここには大きな差はありませんでした。
さらに使用するソフトウェアによって差が出てきますので、
何とも言えませんが、Androidはバッテリー管理系のアプリが充実していますので
もしかするとTF101-WiMAXが実働時間で勝るかもしれません。

■本体サイズ
TF101-WiMAX
幅271mm×奥行き177mm×高さ12.98mm

iPad2
幅:185.7mm×厚さ:8.8mm×高さ:241.2mm

さすがにTF101-WiMAXはディスプレイサイズもあり大きいですね。
コンパクトさを求めるならばiPad2ですが、このサイズになると
あまり変わらないかもしれません。

■重量
TF101-WiMAX:約695g
iPad2(3G) :613g

TF101-WiMAXは初代iPadと同じ重さとなるが、
お世辞にも軽いとは言えず、片手で持って操作するには厳しい重量となります

■通信速度
TF101-WiMAX:下り最大40Mbps、上り最大15.4Mbps(WiMAX)
iPad2(3G) :下り最大7.2Mbps、登り最大り5.76Mbps (くらい?)

流石にWiMAXは早いですね。速度面ではTF101-WiMAXが圧倒的に早くなるでしょう。
さらにTF101-WiMAXはテザリング可能ですので、その点でもメリットが出てきます。

というわけで主要スペックを上げて比較してみましたが、

うーーーーーーん…

何とも言えない。

後発機種だけあって様々な部分でiPad2以上のスペックではあるんですが、
やはりiPad2は完成度が高く信頼性もあります。
さらにソフトウェア面ではiCloudでの同期もできますし…。

一方Androidはカスタマイズの自由度があります。
ちなみにTF101-WiMAXは容量無制限のWebストレージが1年間無料で使えます。
※まぁDropBoxやBox.netがあるんでそこまで重要でもないですが。

ただ単純にタブレットとして使うならやはりiPad2に軍配があがるでしょうか。
そこに一個スパイスを加えて、さらに使いこなす事ができるユーザーであれば
TF101-WiMAXはiPad2を超えるタブレットになるはずです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする