長期連休だからこそ気合いを入れて車をメンテしよう!

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先日の「季節の変わり目にはちょっと気合いを入れて洗車をしよう」の記事が好評だったようなので、今回はGWなど長期連休だからこそやっておきたい、長期連休じゃないとやる気が起きないメンテや洗車のあれこれについてまとめてみたいと思います。


兎にも角にもチェックをしよう


長期連休、帰省や旅行で車で遠出をする方も多いと思います。

その前に、ぜひ一度車の安全確認をしておきましょう。

本来は車を所有している場合、毎日乗る前にチェックしなければならない所なのですが、普段のあわただしい生活の中ではスルーしてしまいがち。

だからこそ、出先でトラブルにならないようお出かけ前にチェックしましょう。

タイヤのチェック

普段の街乗りでは何ともなくとも、高速道路にのった途端にトラブルに見舞われるケースもあります。

昨年のゴールデンウィーク(4月29日~5月8日)にJAFが行った高速道路のロードサービスは、全国で6万7960件、1日平均約6796件。トラブルの内容は、「タイヤのパンク」が最も多く982件(全体の約31%)、次いで「燃料切れ」の346件(同約11%)だった。


ゴールデンウィーク、クルマでお出かけの際にはご注意を!高速道路でのタイヤトラブルが増加傾向!

空気圧不足はバーストの危険も、GWに向けJAFが注意を呼びかけ

高速走行では、普段の街乗り以上にタイヤを含め、車に負荷がかかりますので、ぜひともチェックをしてからお出かけしたいところ。

兎にも角にも足回り。

タイヤの空気圧は、GW時期であれば降雪地帯の方なら、スタッドレスタイヤからの履き替えに併せて、車屋さんが空気圧チェックをしてくれていると思いますが、逆に寒い時期に入れた空気が、暖かくなってパンパンなんてこともあり得るので、空気圧は適正値にしておきましょう。
セルフのガソリンスタンドでもチェックできるので、ぜひ確認をしておきましょう。

ただのパンクで済めばいいのですが、高速走行中にバーストなんかしてしまうと、コントロールが効かなくなり、大事故に発展するケースや、火災が発生する危険性もありますので、タイヤはしっかりチェックしましょう。

タイヤの空気圧だけでなく、タイヤの溝の残り、傷、コブ、ヒビ等ないかチェックしましょう。

車の詳しい知識がなくてもチェックができる上に、工具も操作もいらず、簡単にチェックできる項目で尚且つ安全にチェックできる部分ですので、是非お出かけ前に確認を。


エンジンオイルは大丈夫?

ここから、若干難易度が上がります…と言っても当ブログを読んでくれている方々には当たり前の事項かと思いますが、エンジンオイルについて。


前回交換したのはいつですか?


前回交換してから何キロ走りましたか?


オイルは規定量入っていますか?


この辺がわからない、もしくは調べ方がわからないという方は、迷わずガソリンスタンドにでもカー用品店にでも行ってオイルをチェックしてもらいましょう。
いつも車検をお願いしているお店が近いならそこに行ってもいいでしょう。

「エンジンオイルが汚れているので交換したほうがいいですね」と言われた場合、セールストークの可能性もありますが、それでも「よくわからない」のであれば遠出前に交換しておくのはアリだと思います。

親切なディーラーや、ショップなら、前回の交換時期や走行距離、オイルレベルゲージをチェックして交換すべきかどうかは教えてくれるはずですが…。

エンジントラブルに直結するのでエンジンオイルもしっかりチェックしましょう。


ラジエータ液の量は大丈夫?

GWくらいの気温の時期はまだ大丈夫かもしれませんが、お盆等の高速のトロトロ渋滞、熱せられたアスファルトによって十分に放熱できずオーバーヒートなんてこともありえます。
ラジエーター液が十分に入っているか確認しましょう。

ちなみに自分で補充するときは、加熱した水蒸気が噴き出して火傷なんてことにならないよう、エンジンが冷えている状態で入れましょうね。


ヘッドライト、ブレーキランプ等、灯火類は切れてない?

ヘッドライトもブレーキランプも球切れしていませんか?

片方だけ切れていたなんてことが無いようにしましょう。テールランプなどは確認しづらいですが、誰かにブレーキランプを踏んでもらうか、コンビニなど、ガラス面に向かってバック駐車して映ったランプをチェックする方法だってあります。

ヘッドライトは片目の場合、2輪車と勘違いされ、勝手に「遅い」と思われた挙句、右折車輌が飛び出してくるなんてこともありますからね。ちゃんと確認しましょう。


灯火類は「自分が見えるか」じゃなく「相手から自分が見えるか」が重要


です。

あとは、リアルな話

旅行先で整備不良でおまわりさんに切符切られるのは嫌でしょ?


他にも、ブレーキパッドの残り、ウォッシャー液、エアコンガス、ATF等々チェックする項目は山ほどあるんですけど、トラブルに直結しやすい所だとこんな感じかなと。
心配ならば一度全部見てもらうというのも手ですね。


時間があるときにしかできない洗車あれこれ


さて、遠出前のメンテナンスのほか、「長期休みじゃないとできない(やる気が起きない)洗車」というものがあります。

普段は手洗い洗車して、コーティング剤を塗り延ばして終わりという方でも、「これはやっておきたいんだよなぁ」と思っているアレコレがあるはず。

そんな「やりたいけど時間がかかるからたまにしかできない」ものを紹介したいと思います。


硬化系コーティングの施工

アクアドロッププレミアム、ツヤエキスパート、シランガード、ハイテクX1、ピカピカレイン等々、「完全硬化」を謳うガラスコーティング剤。

下地処理から、乾燥時間まで、やたら時間がかかるのがこの「硬化系」というやつ。

GWに遠出する予定がないなら、乾燥時間も考慮して、気合いを入れて硬化系コーティングに手を出してみるというのもアリですね。

参考記事
コーティング剤の「シランガード」を施工してみた
「ツヤエキ」ことカーコーティング剤のツヤエキスパートを施工してみた
AQUADROP(アクアドロップ)を施工してみた!

フロントガラスをリセットする

一見きれいなフロントガラスですが、ワイパーのふき取りエリアとそれ以外で、撥水状態の違いや、水垢の溜まりが目立ったりしていませんか?
もしくは、古くな油膜で視界が悪い等々、ありませんか?

そんな方にはキイロビン施工をおすすめします。

付属のスポンジと併せて、根気よくゴシゴシしてあげると、きれいさっぱり、シターっと撥水も何もないきれいなフロントガラスが復活します。

ただし、なかなかの体力と時間を必要としますので、キイロビンを知っていても、普段は気が乗らないという方も多いはず。

時間がある長期休みにトライしてみるのはどうでしょう?

終わった後は、ガラコやアメットビーやスマートビューなんか施工しておけばいいじゃないでしょうか?

こんな時、結構役に立つのが充電式のドライバードリルでして、手でゴシゴシする煩わしらも、ドライバードリルにバフをつけてギュンギュン回してやるとあっさりと終わることもあります。

ホイールの細かい隙間を洗う

普段は結構スルーしがちですが、ホイールの表側だけでなく、スポークの隙間や、スポークの裏側の見えないところも洗ってみましょう。
私も最初のころ、全然気にしてなかったんですが、ホイールのスポーク裏の面(奥のほう)をきれいにしてあげると見栄えが全然違います。ちょっと手が入りづらいところですが、洗ってみると結構変化があります。

あとは、タイヤのボルトの穴近辺。

中々スポンジなんかも入りづらくて汚れがたまりやすいところですね。この機会にぜひ洗ってみましょう。


トラップ粘土をかけてみる

これは賛否両論かと思いますが、ここで一度トラップ粘土をかけてみるというのも手です。

トラップ粘土とは?という方のために説明しますと、トラップ粘土は塗装の表面に刺さった鉄粉など、目に見えない細かい汚れなどを粘土に絡めとらせてツルツルのボディーにするためのアイテムです。
使い方は、なるべく水がボディーにある状態で、優しく撫でるように粘土を滑らせます。
水場が近い場合はホースで水を流しながら、流水の中で撫でる方法。水場が遠いときはスポンジに水をしみこませて水を垂らしながら、もしくは霧吹きで水をかけながらという方法もあります。

決してゴシゴシ雑巾がけのように力いっぱい使用してはいけません。

実際にトラップ粘土をかけてみるとわかりますが、目に見えない汚れが結構あったりします。

あとはわかりやすい確認方法として、たばこのフィルムなどを挟んで塗装面を撫でてみると、トラップ粘土施工前後で全然手触りが違うというのもありますね。

ただし

これについては賛否両論でして、逆にトラップ粘土をかけることで細かい傷を増やしてしまうという指摘もあるようです。

一昔前ですと「カーワックスをかける前にトラップ粘土をかけるのとかけないのではあ、ワックスの仕上がりが全然違う!」なんてのを見かけたんですが、最近ではあまり見かけませんね。
まぁ、私は気になったときにやりますけどね。ツルツルの手触りと、トラップ粘土にかかった汚れを見ると「あーやっぱりまだ汚れてるんだなぁ」ってなるので。

鉄粉除去だけでいえば、パープルマジックやボディーにも使える鉄粉除去剤がありますが、やはりトラップ粘土のように物理的に除去するものにはかなわない印象です。

エンジンルームを掃除してみる
これは普段の洗車のときにやっている方は多いかと思いますが、ボンネットの内側。エンジンルームの清掃です。
普段は見ないし、ほかの方が見る場所でもありませんが、ぱっと整備のために開けた時に汚いよりはきれいな方がいい。さらには綺麗にしておくといざというとき手が汚れなくていいですね。
「オイルレベルゲージを見ようとしただけなのに手が真っ黒!」なんてこともありませんし、ボンネットを開けたらホコリまみれってこともなくなります。

ディーラーやカー用品店で見てもらう際に、エンジンルームをきれいにしておけば「私(持ち主)もちゃんと見てるからね。ちゃんとやってね」という意思表示になります。まぁ、そこまで見てくれるかはわかりませんが…。でもホコリまみれのエンジンルームをみたら「あー全然このオーナーは見てないな」という判断はされてしまうかもしれませんね。

ということで


とりあえず、普段は面倒でスルーしがちなポイントをまとめてみましたがいかがでしたか?

特にエンジンや空気圧、灯火類のチェックは毎度行わなければならないポイントですのでお忘れなく。

安全に楽しく長期休みを過ごせるようぜひチェックしてみてください。GWも残りわずか。すでにお出かけの方はお帰りの前、高速に乗る前、一度チェックしてみてもいいでしょう。






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コメント

  1. ましまし より:

    いつも楽しく楽しみに見させてもらってます。
    金銭的にも大変だと思いますがありがとうございます。
    初心者なので勉強に参考にさせてもらってます。

  2. ましまし より:

    いつも楽しく楽しみに見させてもらってます。
    金銭的にも大変だと思いますがありがとうございます。
    車初心者ですが勉強に参考にさせてもらっています。

  3. ましまし より:

    いつも楽しく楽しみに見させてもらってます。
    車初心者ですが参考にさせてもらっています。
    これからも金銭的にも大変だと思いますが楽しみにしています。

    • 鑑人 より:

      ましまし さん

      コメントありがとうございます!
      すみません、コメント欄がスパム除けのため認証方式だったんです。
      混乱させてしまってごめんなさい。

      応援ありがとうございます!
      これからも頑張ります!!