ワコーズのエンジンパワーシールド(EPS)でオイル漏れ対策をしてみた

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オイル漏れは突然に


私の車は古い型の車なんですが、こいつの持病ともいえるのがオイル漏れです。
ヘッドカバー、オイルエレメント、オイルパンなどなど、シールが必要なところはガスケットがヘタってか、定期的にオイル漏れが始まります。
そして先日、行きつけのお店にてオイル交換をお願いしたところ、オイル交換終了後にこう言われました。

スタッフさん「あのーオイル漏れ対策とか何かしました?」

私「え?何もしてませんが…漏れてます…?」

スタッフさん「はい。漏れてます」

スタッフさん「でも前回よりだいぶマシになってます」

私「下からですか?」

スタッフさん「はい。下からです。」

私「マジですか…」


2年ほど前にオイルパンガスケットの交換をしたんですが、車検満了日を2か月後に控えたこのタイミングでオイル漏れ発覚。でも漏れ自体はだいぶ前から始まっていたようです。それが今回のオイル交換時には軽微だったので確認をしてみたという事のよう。

オイル漏れ対策製品を探す


さて、普通ならばここで修理なんですが、私の車はエンジンキャリアが必要になったりと、結構大掛かりな作業になるようで、なかなか簡単にはいかないようなんですね。修理費は高額になります。しかも半年前にはマスターバック交換なんかでそれなりの修理費用がかかっているので、なるべく車検のコストは抑えたいところ。

ということで、ケミカル類でどうにかならないかと、いろいろ探してみたら、アマゾンで抜群のレビュー数を誇る、ワコーズの「エンジンパワーシールド」を見つけました。



ワコーズ EPS エンジンパワーシールド オイル上がり・下がり・漏れ防止剤 E171 280ml E171 [HTRC3]
これ1本でオイル上がり、オイル下がりの対策やオイル漏れの対策になる模様。

硬くなって収縮したガスケット類を膨張させて、気密性を上げてくれるというものらしい。数万から十数万の工賃がかかるかもしれない現状としましては、藁にも縋る思いで試してみることに。

「ケミカル類が効くわけない。いい加減気づけ。あきらめろ」

というご意見は非常に多いのですが、その一方で「止まった」というレビューがある以上、試してみる価値はあるんじゃないかなということで早速購入しました。





製品の注意書きにはこのようなことがいてあります。

「オイル注入口から本品のみを直接入れないでください。」

どうやら、オイルラインに詰まったりとかそういったトラブル回避のために、オイル注入口から直接入れるのではなく、エンジンオイルとよく混ぜてから入れろということのようです。

いや、オイル交換したばっかりなんだけど…。オイル交換時に一緒に頼まないといけなかったのか…。


オイルを抜く


本来ならばオイル交換をする際に一緒に注入すべきなんでしょうけど、オイル交換したばかりなのでなるべく低コストでいきたい。

でも、オイル交換はいつもお任せ。車高が低いので下に潜り込むのも億劫ですし、オイル交換なんて、単車に乗っていた時に自分でやってた程度で、車に関しては普段全くやりません。
何よりプロステージSを工賃込980円/Lで入れてくれるとなれば、お任せする方が時間もかからないし安いしで断然お得。
やっぱり自分で下にもぐって定期的に見てないから見落とすんだろうなぁ…。

で、オイル交換どうしようかなぁと思っていたら、いいものがありました。



手軽にオイル交換!手動式オイルチェンジャー 能力4L/分 容量6L
上抜き可能な手動式オイルチェンジャーです。

これを使うことで、ジャッキアップしなくてもオイルを上から抜くことができます。しかも安い。
これを買ったところで、今後自分でオイル交換をする機会がどれくらいあるかは微妙なところですが、持っておいて損はなかろうってことで購入。

届いたのがこちらです。
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実際問題、エンジンパワーシールドが2,849円、手動式オイルチェンジャーが3,300円なので、今回に限って言えばもう一度オイル交換してもらって、その際にエンジンパワーシールドを入れてもらうのと大して金額は変わらないんですよね…。
ま、またいずれ使う機会があるでしょう。試してみたいケミカルが出た時に追加分だけ抜くときとか…。

こいつの使い方はいたって簡単です。使い方を説明している方の動画もあるのでこちらを参照頂ければと思います。




どちらの動画に出てくるオイルチェンジャーも箱が違うんですが、中身は一緒です。

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で、オイルを抜いてみたんですが…

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黒くない?


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まだ、4日しか乗っていないんですが、黒く見えます。夜なので余計に。

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エンジンパワーシールド追加分だけ別容器に移してみましたが、振って光に透かして見るとちゃんと油膜は張っています。

そういやドレンボルトの頭が減ってきてるから、そろそろボルトも交換しないとダメとか言ってたけど、まさかボルトがなめるの警戒して今回交換してないんじゃ…。

なんて邪推をしてみましたが、どうやら問題ないらしい。

どうも調べてみたところよると、オイルが汚れるってのはつまりオイル自体の洗浄作用が高いという事のようで「そりゃ走れば汚れるわ」というお話のようですね。

imag4607 このタンクに抜いたオイルにエンジンの上に置いて温めておいたエンジンパワーシールドを入れて、良く撹拌して再度オイル注入行から投入。効果が出てくればいいんですが…。

現在のオイル漏れ状況


効果のほどを調べるために、せっかくジャッキアップしなくていいようにオイルを上抜きできるようにしたのに、結局ジャッキアップして下にもぐってみることに。

imag4601 狭い中の作業なんで、ピンボケ写真で申し訳ないのですが、オイルがにじんでテラテラしているのがわかりますでしょうか?

ひとまずこいつを綺麗にします。

imag4605 これがどう変化するか楽しみですね。

あとは、光を当てながら一通りのぞいてみましたが、オイルパンからまんべんなくきれいににじんでいるように見えました。止まってくれるといいなぁ・・・。

効果は?


とりあえず、今回は以上。車検満了まであと2か月。定期的に下をのぞいて、効果が出ているかこの記事に追記していきたいと思います。



2016/10/18 追記

数週間走行してまた覗いてみました。
ワコーズのエンジンパワーシールド(EPS)のオイル漏れ対策結果報告

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