善玉コレステロール・悪玉コレステロールの違いとは何なのか

カラダ・健康

以前の記事で豆乳にについてまとめてみたんですが、調べる中で出てきた「善玉コレステロール」「悪玉コレステロール」という単語。
「善」「悪」の文字からなんとなく良い悪いの違いがあるというのはわかっていたんですが、具体的に何が良くて何が悪いのかについては掘り下げて考えたことがなかったので、今回はその辺について調べてみたいと思います。

目次

まずコレステロールってなんだ?

「コレステロール」という単語を聞くとその時点で「体に悪いもの」というイメージを持つ方は多いんじゃないかと思います。私もそうです。

調べてみますとコレステロールというのは細胞膜を作る要素として必要な「脂質」の一種だそうです。
「脂質」という言葉も「脂」→「太る」→「体に悪い」と連想してしまいがちですが、決して不要なものではないという事なのですね。
色々なところで「コレステロール=悪いもの」的な感じの書き方がされていますが、体に必要なものなのですね。
ちなみに1日に必要とされる量は、 1,000~1,500mgといわれています。

善玉・悪玉の違いってなんだ?

で、結局善玉、悪玉の違いはどこにあるのかという話になってきますが、ここで明確な違いとなるのがリポタンパクというものだそうです。

リポタンパクとは

リポタンパク質は血液の中の脂質を必要なところに運搬する役割を持っているもの。

善玉コレステロール(HDL)

コレステロールが少ないリポタンパク質で、組織の中で余ったコレステロールを取り込んで肝臓まで運びます。こちらが善玉といわれる所以ですね。
これが豊富であれば、余ったコレステロールは肝臓まで運ばれて血液などには溜まりません。

悪玉コレステロール(LDL)

コレステロールが多いリポタンパク質で、肝臓ではなく組織の方へコレステロールを運びます。これが多すぎると組織や血管に溜まって動脈硬化の原因になったりするとの事。

という事で、善玉と悪玉の違いはわかりましたけど、結局「悪玉」と言われているLDLも、多すぎるとよろしくないだけであって、細胞にコレステロールを運ぶという役割を担っている以上必要なものであるのには違いはなさそうです。
つまり、HDLとLDLが双方バランスの良い状態が保たれていればOKという事なんでしょうね。

以上、善玉・悪玉コレステロールについてちょっとだけ調べてまとめてみました。

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