吸水しなくなったマイクロファイバータオルの復活方法を探す

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DSCN0188 マイクロファイ―バータオル、便利ですよね。コーティング剤やらワックスやらのふき取りに重宝している方は多いかと思います。

今回は先日の「シュアラスター ゼロプレミアム を試してみた」のコメントにて、ご相談いただきました[撥水するようになってしまったマイクロファイバータオルの復活方法]について、実験してみることにしました。

マイクロファイバータオルがもったいない

撥水の強いコーティング剤を施工した後、施工に使用したマイクロファイバータオルが吸水しなくなってしまって、使い物にならなくなるなんてこと、経験した方は少なくないんじゃないでしょうか?
とはいえ、捨てるにはもったいないし、かといって水を吸わないので使えるところは限られてくるしどうしたものかと私も思っていたんですよね。
最初は、「濡れたボディーに吹き付けて」系のコーティング剤の施工に使いまわしていたんですが、最後に水分をふき取る際に次の犠牲者がでるので、結局使えないマイクロファイバータオルが増えてしまいます。

最近、私が試していたのは「本当によく落ちる水アカシャンプー」でタオルを洗う、ワックス系なら台所用洗剤を原液でぶっかけてちゃんと泡が立つようになるまで洗うといった方法の2通りだったんですが、果たしてこのやり方が正しいのか、実験してみたいと思います。


実験してみる



さて、今回の実験対象は、個人的に撥水性能が抜群に良いと思っている横浜磨材さんから販売されているポリマーG1000です。こいつは本当に撥水がすごい。光沢感はそこまでではないんですがバッキバキに撥水します。それを、マイクロファイバータオルにかけ、水ですすぎ洗いをした後に乾燥させます。まだまだきれいで使える状態なんですが、すまない…犠牲になってくれ!

さ、プシューっと施工してみました。。

すると

DSCN0174 はいー。すごく撥水してますねー。

きれいに水を撥水してますねー。水を吸う気配がありません。こうなってしまうと、一度どっぷり水につけてしっかり吸水させた後じゃないと、全然使い物にならないんですよね。

DSCN0170 では、これを復活させるにはどうしたらいいのか。今回は「水アカストロングバブル」「本当によく落ちる水アカシャンプー」「ソープン(台所用洗剤)」「ホームセンターのカーシャンプー」でどのように違うのか比べてみます。

DSCN0176 こんな感じで、カップ内に浸してシャカシャカ振って、最後にワシワシと洗ってすすぎます。洗い方はみんな同じ方法をとります。

DSCN0193 さぁ、それぞれ乾いたところで早速実験です。

DSCN0194 スポイトを使って水をクロスの上にのせてみます。さすがに完全に水を吸わなくなったわけではないようです。あとはこれを少しだけ放置。

やはり、台所用洗剤やカーシャンプーではコーティングの効果は落とすことはできな…

DSCN0196

あれぇ…?


ソープン(台所用洗剤)とホームセンターのカーシャンプーが先に水を吸いだしました。

えー

困るんですけど

だってさー、散々「ストロングバブル最強!」とか言っときながら、なんですかこの有様は…。

よし、もしかしたらストロングバブルと水アカシャンプーの洗い方が甘かったからに違いない。

ということで、自分的には若干ルール違反ですが、もう一回ストロングバブルと、水アカシャンプーのほうを洗いなおして(気持強めに洗って)再度実験。

リテイクです。しっかり乾燥させてスポイトで水を落とします。

DSCN0246
うん、やはり、台所用洗剤やカーシャンプーではコーティングの効果は落とすことはできな…

DSCN0251

ええええぇぇぇぇ…


あーん、もう勘弁してください。本当にもうこういうのやめてほしいんですよねぇ。過去の結果を覆すようなのはやめてほしいんすよホント。


よし

この結果は隠蔽しよう


…と思ったんですが、まぁ別に個人のチラシの裏みたいなブログですし、スポンサーがついてるわけでもないですし、たとえこれで水アカストロングバブルの名声が地に落ちようと知ったことではない…なんて、ゲスな考えも思いついたんで、正直に言いましょう。


コメントを頂いた いたこ さん、ダメでした(笑)


100円未満の台所用洗剤のほうが結果がよかったっす。マイクロファイバータオルは台所用洗剤で洗ってください。

とはいえですよ

水アカストロングバブルも、本当によく落ちる水アカシャンプーも、私自身が過去にパネル実験やらボディーへの施工やらで普段の洗車では落ちないようなコーティングをしっかり落として、傷だらけのボディーをしっかりさらしてくれてんのは確認しているわけです。

じゃぁこの結果は何ですか?

って話なんですが、うーん、勝手に前向きに考えよう。

濃かったんだよきっと

台所用洗剤も、カーシャンプーも薄めて使うのが前提ですしね。だから濃いから効果が強かったんだきっと!

…だめ?

じゃぁ

マイクロファイバータオルと相性が悪かったんだよきっと


もうこの辺でいいじゃない!

私自身がこの結果に困惑しているので許してください。

ちなみに納得いかなかったんで、前回の記事で使用したパネルをストロングバブルを使ってきれいにしてみました。

DSCN0279
ポリラックがしっかりのったパネルです。一度ホコリかぶってたのが気になって、前回の実験の後、ウェットティッシュでゴシゴシしてはいますがまだまだポリラックの効果は残っています。施工跡がしっかり見て取れると思います。

これに水アカストロングバブルをぶっかけて

DSCN0281
拭き取りました。

DSCN0286
やっぱりきれいになるんだよなぁ。

タオルとの相性の問題なのか、洗い方の問題なのか、ポリマーG1000が凄いのか、カーシャンプーが本当に強いのか、はたまた100円未満のソープンが実は最強なのか、さっぱりわからないんですけど、これはもうちょっと色々試してみたいと思います。

あー腑に落ちねぇ…

コメント

  1. いたこ より:

    早速実験をして頂きありがとうございます。
    なるほど普通の台所洗剤やカーシャンプーの方がっ! 予想外の結果ですね。

    私もレインXというガラス用撥水剤を使って、サンポールやストロングバブルや虫取りシャンプーなどで実験してみたんですが、どれも全く効果が有りませんでした。

    塩素系や酸性のトイレ用洗剤は結構強力かと思っていましたが、自分の実験では全くダメでした。

    後日、ホントに良く落ちる水あかシャンプーを購入して、車のボディーに使用したところ
    驚くほど親水状態になりましたので、これなら効果があるのでは?と思っていましたが・・

    後、一般的に手に入いりやすい物といえば、クエン酸や重曹、リモネン、イソプロピルアルコールやパーツクリーナーなどですかね。

    正直、撥水剤が以外に薬剤に対して強靭なので驚いています。

    今回の実験ブログも興味深い記事で楽しませていただきありがとうございます。

  2. 鑑人 より:

    いたこさん

    コメントありがとうございます。

    ご覧のとおりの結果です…
    手持ちのものですと、あとはオキシクリーンを持ってますんで、それで実験してみてもよさそうです。

    ちょっと納得いかない結果でしたのでもう少し色々やってみます

  3. 匿名 より:

    水垢系は弱酸性寄り台所洗剤カーシャンプーは弱アルカリ性寄り撥水性強いコーティングのは弱酸性寄り中性と書いてあっても実際phはどちらか。だからアルカリ性寄りの洗剤が得意なだけかな。