Nexus5Xに月例のセキュリティパッチを手動で適用した

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Nexus 5X
NexusシリーズはWindowsの様に月例アップデートがあるようです。
このアップデート本来はOTAで行えるのですが、rootを取っていたりすると途中で失敗したりします。
これはXperiaなどとも同じですね。

私の端末はrootを取っている状態なので手動でアップデートをしてみます。

アップデート手順


1.ファクトリーイメージをダウンロードする
Googleが公開している工場出荷状態のイメージファイルをダウンロードします。
これを使いアップデートをしていきます。

以下のURLより 6.0.0 (MDB08M) をダウンロードします。
Nexus 6Pも同じバージョンがありますので間違わないように気をつけてください。
https://developers.google.com/android/nexus/images


2.解凍する
ダウンロードしたファイルはtgzで圧縮されているので解凍します。
Windowsの場合はLhaplusと使うと解凍ができます。

3.SystemイメージとVendorイメージを取得する
解凍してできたフォルダに「image-bullhead-mdb08m.zip」がありますので
これも解凍します。この中に各種イメージが入っています。

4.fastbootを使いイメージを焼く
root取得時と同じ要領でsystemとvendorを焼きます。

コマンドラインから「fastboot flash system system.img」でシステムが焼きます。
コマンドラインから「fastboot flash vendor vendor.img」でベンダーが焼けます。

5.リカバリーからroot化する
イメージを焼くことでroot化も外れるので再度root化を行います。
Nexus5Xでrootを取得してみた の手順6を参考

6.再起動
端末を再起動するとAndroidの最適化が始まります。
問題なく起動したら設定の端末情報からビルド番号を確認します。
ビルド番号が「MDB08M」となっていてセキュリティパッチレベルが「2015年11月1日」となっていれば成功です。


注意点
イメージを焼くときは、SystemイメージとVendorイメージと一緒に焼くようにしてください。
Vendorイメージはベースバンドか何かになっているのかわかりませんが、Systemとのバージョンが合わずに起動時に「端末で内部的な問題が発生しました。」というようなエラーメッセージが表示されます。


Xperiaは内部に保存されているベースバンドを勝手に使うようになっているので、Systemだけを焼けば動いていましたが、こういうところも違うようです。
手順はすべてコマンドで行うので取っつきにくいかもしれませんが、アップデートの手間はXperiaよりもかからないイメージです。

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