突然サイトが見れなくなった!ドメインのClientHoldの対処方法

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「突然サイトが見れなくなった」

サイトを運営している人なら何らかの原因でこれに陥ったことがあると思います。
そんな中で最近時折耳にする「サイトが見れなくなった」が下記のような症状。

・突然サイトが見れなくなった

・サーバーは正常稼働している

・ドメインの有効期限は残っている

・PINGが通らない

・NSLOOKUPで参照できない

こんな状態なのにサイトが見れない場合は、ドメイン自体が使えなくなっている可能性があります。

最近多いのはドメインがClientHoldの状態になっている事。

ドメインの状態を確認する

まずはドメインの状態を確認します。

私がよく利用させてもらっているのはCMAN。
ドメイン-IPアドレス【whois情報検索】 https://www.cman.jp/network/support/ip.html

こちらを利用させてもらって、まずはwhois検索。

サーバー管理者サポート結果 そうするとwhoisの結果が返ってきます。
※例としてgoogle.co.jpを使用させてもらいました

ここで「正引きIPアドレス」が空欄の場合は、DNSが参照できていない、もしくはDNSが正常に動作しているのであればドメインが何らかの原因でロックされている可能性があります。

次に同じページ内から

「管理団体の情報(WHOIS)ページへ」

から次に進みます。

ここから先はドメインによって色々別れてきますが、よくあるものだと
JPRS
JPRS WHOIS -JPRS
INTERNIC
internic
このあたりでしょうか。
CMANから飛ぶ場合は、ボタンを押せば自動的に管理団体のページの方に飛ばしてくれます。

このClientHoldの症状の方はINTERNICの方に行くのではないかと。

この画面内でさらにドメインの検索を行うと、「status」という項目があります。
英語表記ですがビビらず落ち着いて読みましょう。

このStatusの項目が「ClientHold」となっている場合はドメインが停止されている状態です。


Clientholdの原因と対処方法


このClientholdですが、ドメイン管理の上位団体から思いっきりブロックされている状態です。

「なにも悪いことしていないはずなのにブロックされた」

という事はほぼほぼなく、原因があるのですが、最近多いのが

登録メアドの認証メールををスルーしていた

という状態。この送られた認証メールをスルーしてしまい、ドメインがブロックされてしまうケースが最近ちらほら見受けられます。

さて、この認証メールの落とし穴なのですが

自分が登録したレジストラとは別のところからメールが来る

ことと

全文英語で長いURLが記載されているメールが来る場合もある

この2点です。

バリュードメインを例にとると、この登録メアドの認証メールは3種類届く可能性があります。
どうやらバリュードメインで.comドメインを取ると3か所の上位レジストラに振り分けられるようで、それぞれからメールが来る可能性があるという事。

バリュードメインで登録したのにお名前.comから「認証しろ」ってメールが来た!関係ないから捨ててしまえ!

とか

全文英語で謎のメールが来た!スパムだ捨ててしまえ!

とかやってしまうとドメインがブロックされます。大体ドメインがclientholdになる1ヶ月前から2週間前くらいには届くようです。

例えばお名前.comから来る場合は

【重要】[お名前.com] ドメイン 情報認証のお願い

というタイトルで来るようですね。あとは英文の場合も英語で同様の事が書いてあるようです。メールソフトによっては「全文英語&長いURL」という条件で勝手に迷惑メールに振り分けてしまっている可能性もあるので注意が必要です。

このメールが残っている場合はメール内のURLをクリックして認証手続きをすれば、大体数十分から数時間程度でドメインがClientHoldからOKに切り替わります。
私が見たものでは最長で2時間程度でした。

このメールを捨ててしまって一切ない場合は・・・・どうするんでしょう?

そこはドメインを取得したところに問い合わせてみてください。
レジストラによってはメールの再送ボタンが用意されている場合もあるようです。
ない場合は問い合わせフォームなどから問い合わせを出してみましょう。

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